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ゲームグラフィック
私は、中3でゲームグラフィックデザイナーの中でモーションデザイナーになりたいです。CGやキャラの動きやアクロバティックな技を見て、こういうものをつくりたくなりました。そこで思ったのですが、ゲームのモーションデザイナーになるには、どうしたらいいのでしょうか。必要な能力、検定や学校を教えてください。
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- sikomigata
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・まずモーションのカッコイイorすごい ゲームを自分の心の柱にする。 このゲームに負けないくらいのモーションが作りたいと思うゲームを見つけられると プライドが持てます。専門学校で回りは大抵モーション技術は低い人ばかりなので 自分もこんなもんでいいや。と思わなくなります。そして出来る人の周りには友達が出来ますw (皆、お互いに成長したいからでしょう) ・絵を描きたいと思わないのなら専門学校をお勧めします。学歴はまず見ないと思われます。 美大で3Dを学ぶ意味がありません。(美大涙目…) ・ゲーム中のモーションをコマ送りで見てみる。会社に入って実際に作るとわかりますが、 ゲーム中のモーションは絶対にありえない人間の動きをしています。それをさもらしく見せているので それなりのマジックがあります。コマ送りで見るとそのマジックを見る事が出来ます。 モーションのカッコイイゲーム参考↓ ストリートファイター4、鉄拳6、ゴッドオブウォー、ナルト(xbox360)等々 ユーチューブの動画をmpg形式で吸い出して Media Player Classic(無料の動画ソフト)で コマ送りで見てみる。(吸い出し方とかは自分で調べてね) コマ送りでみるとおそらく想像を絶するほどグニャグニャに体が動いているのですが、全くおかしく 見えません。(この、はっちゃけた感を知ると、想像の幅が広がります。発想の自由さが増す) ・リアルな人間の動きを見てみる。ユーチューブでいっぱい格闘技やら踊りやらなんでも落ちてます。 だらだら見ても良いし、気に入った一瞬の動きを何度も見てみる。 このとき気に留めておいて欲しいのが人間の重心の移動。何処で支えらているのか?右足寄りか、左足寄りか?腕に力は入っているか?抜けているか?何故体をひねっているのか?ひねらなかったらどうなるのか?何故一歩前に出るのか?なぜかっこよく、美しく見えたのか? これも気が向いたらコマ送りで見てみて下さい。動きのからくりがなんとなく掴めます。 (でもコマ送りばっかり見てるとコマ送りでしかイメージできなくなるので 等速でイメージする癖がつくといいです。) ・専門学校で、記号的な絵しかけないと凹みます。皆が高き絶壁に見えます。 人間の体を模写する。服を来た人間。裸の人間(エロ本でなくポーズ集やつ)を模写する。 100人くらい書くと見ないでもなんとなくかけるようになる。自分でカッコイイポーズがかけようになる。(かも) 「あー、表現するってこういう事か…。」となんとなく実感出来る。 人がなんとなくでも描けるようになると基礎が出来ますので専門学校でもそれほど惨めな思いはしません。 ・適当さの心を持つ。絵もモーションも音楽もそうだと思いますが、学び終わった。という事は ありません。今、全く想像力がなかったとしても気が向いたときにでもトレーニング(遊び?)を 続けていると、一週間まえよりも動きが想像しやすくなっています。 会社に入ってくる新人のほとんどがろくなモーションを作れません。しかし、毎日やっていると 誰でも上手くなります。(&面白くなります。) 適当にやってみましょう。好きならば勝手に想像力がつきます。 ・日本一いい専門学校を見つける。家から近いからとかは絶対にいけません。日本一の専門学校をネットでめぼしをつけて学校説明会に行ってみる。 2ちゃんねるや学校評価サイトやらとにかく色々なサイトをみて見る。 いい先生のがいなくて、生徒も少ない学校は生き残りをかけて嘘の情報を流しますので、全部嘘の情報だ!というくらい疑って見て見ましょう。真実はいつも輝いて見えます。なんとなく分かります。 そして学校の公式サイトの学生作品が凄い所に行きましょう。 ・最後ですが、上記に書いたことは好き嫌いがあると思うので、こういうやり方もあるんだなぁ。程度に とどめて自分なりの技術のつけ方を開拓してください。あと、高校学生時代は一度しかないので こんな下らない変態的なトレーニング(遊び?)はやめましょう。仙人になってしまいます。 適当にやりましょう。専門学校に入ってからやっても十分に効果があります。 長文失礼しました。
- maya_avan
- ベストアンサー率0% (0/2)
以前まで、ゲームのモーションデザイナーとして仕事していたものです。 ゲームというクリエイティブな仕事に就きたいのであれば資格や学校について悩む事はありません。就職試験にて見られるのはその人が何が出来るかなので、それまでの作品の出来が合否を決めます。大手のゲーム会社の就職のサイトを見れば、必ず作品集を送ってくださいと書いてありますよ。 プロの仕事でモーションデザイナーとなるならば、絵も描けるに越したことはないですが、何よりも観察力が必要です。人が歩くと言う言葉にしてみれば簡単な動きですが、普段見慣れている動きが一番難しいです。 右足が上がったとき左足はどんな形になっているか?そのとき腰はどの高さまであがっているのか?腰、胸、肩のひねりはどのぐらいか?腕、手の軌道はどうなのか?そして、それらを映像としてみたときの速さ、タイミングは合っているか? さらに、そのキャラクターであればこんな動きだろうというキャラクター性を付け加えて作っていきます。 もう就きたい職種が決まっているのであれば、2年ぐらいの専門でソフトを教えてもらいながら、作品作りを目指せばいいと思います。 ゲームのキングダムハーツは全て手付けのアニメーションなので目指すべきレベルの参考になると思います。クオリティもさることながらキャラクター性がとても表現できているので必見です。
- taiat
- ベストアンサー率51% (25/49)
必要な、検定はありません。 学校は、大手ゲーム会社の場合は難関美大のほうが有利です。 しかし、専門学校出身者も採用されています。 能力に関しては、動きが表現できる事も求められていますが、採用試験まで実際に3Dでモーションを作るのは難しいかと思います。 出来たとしてもしょぼいものになるのが大半です。(設備が整っていない人がやるので当然です) 学生ができる事は、まずはデッサン力を上げてください。 それと、パラパラ漫画のように絵を動かしてみるのもよいと思います。 コンテでキャラクターを動かせるようになるくらい、デッサン力や動かす力をつけてください。そうすれば作品審査の時に、それも提出すればPRになると思います。 ゲームのコンテは手に入りにくいのですが、アニメのコンテは手に入りやすいので、それを参考にするのもよいと思います。 ゲームとアニメでは違いますが、動きを表現すると言う意味では共通しています。