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「には」と「では」の違い
日本に住んで3年位の留学生(母語は中国語で、日本語での日常会話は支障なく話せるレベル)に質問されました。 「には」と「では」の使い分けの方法を教えて欲しいそうなのです。 例:彼女には分からない。or彼女には語学の才能がある。etc 彼女では分からない。or日本では○○という行事が行われているetc 何となく「には」「では」がつくと、強調の意味がつくという事は分かっているそうなのです。 が、どういった時に「には」で、どういった時に「では」を使えば分からないそうです。 お恥ずかしながらきちんと答えてあげられなかったので、海外の方にも分かるような分かりやすい説明を考えて頂ける方を募集しております。 (つまり~助詞だからとかいう説明では、相手は理解できないと思うので…) 母語だからこそ何も考えずに感覚で喋っているので、いざ説明しろと言われると本当に困ってしまうものですね…。 どなたかご回答、よろしくお願い致します。
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- sanori
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回答No.1
お礼
普段何気なく感覚で選択している助詞には、こういう意味があったのですね。 何となくの感覚を文章で説明して頂き、大変参考になりました。 特に同じ意味でも、文章を変えればどちらでも表現できるものの場合の説明が思い浮かばなかったので、そちらの意図の違いにも気をつけて説明していきたいです。 あとは自分なりに噛み砕いて、分かりやすく説明できればなと思います。 ご回答頂きまして、ありがとうございました!