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メンデルの法則について

メンデルの法則について質問します。 RR×RR→RR RR×Rr→Rr Rr×Rr→Rr RR×rr→RR.Rr.rr Rr×rr→Rr.rr rr×rr→rr これらを交雑したときのそれぞれの遺伝子型が理解できません。 特に2番目と4番目が分かりません。 どういった方法で求めるんですか? できるだけ詳しくご回答お願いします。

みんなの回答

回答No.3

黒板に・・・うーん、寝ぼけたんでないのなら困りましたね。 今年から中学3年でもメンデルの法則を習いだしたので、教えたての先生が理解してないのかも・・・なんてことは無いよなあ。 一応中学生向けに解説します。 染色体は2本で1セットなのはわかりますか? Rrというのは2本の染色体にそれぞれRとrがあるということです。 んで、精子や卵ってのは減数分裂で染色体が1本(半分)になってます。 たとえばRrからはRだけを持つ精子とrだけを持つ精子が作られるわけです。 Rr×Rrだと、Rの精子とrの精子、Rの卵とrの卵が作られます。 これが受精するとこうなります。 R精子+R卵→RR R精子+r卵→Rr r精子+R卵→Rr r精子+r卵→rr これを求めるときは表を書いてください。教科書にあるアレです。 他のも同様のやり方で求められます。

  • kumatumi
  • ベストアンサー率63% (280/438)
回答No.2

素人さんですが、1の方のおっしゃるように、番目と3番目と4番目は違うと思います。 んー・・・常染色体遺伝なら血液型のABO式に置き換えるとわかりやすいかもしれません。 R因子は優性因子。r因子は劣性因子を表していると思いますが、それをR因子A型因子に。r因子をO型因子に置き換えてしまいます。 そして、遺伝子は基本的に2個でセットです。子どもは父母から1因子ずつ貰って、1セットになると言うことを頭に置いておいてください。 1番目 父AA型・母AA型のケース。 父からは2つのうちどちらを貰ってもA因子です。 同じく母からも2つのうちどちらを貰ってもA因子なので、 生まれる子供はAA型のパターンしかありません。 2番目 父AA型・母AO型のケース。 父のA因子と母のA因子を貰った子はAA型。 父のA因子と母のO因子を貰った子はAO型。 3番目 父AO型・母AO型のケース。 AA型・AO型、OO型が産まれます。 4番目 父AA型・母OO型のケース。 父からはA因子しか貰えず、母からはO因子しか貰えないため AO型の子どもしか産まれません。 5番目 父AO型・母OO型のケース。 父のA因子はあるものの、母からはO因子しか貰えないので AO型・OO型しか出ません。 6番目 父OO型・母OO型のケース。 両方O因子しか持っていないのでOO型にしかなりません。 そして、優性・優性(AA型)はA型。劣性・劣性(OO型)はO型となりますが、優性・劣性(AO型)の場合、優性遺伝の方が形質としてでてくるので、A型扱いになります。

回答No.1

間違っています。正しくはこうです。 何に書いていましたか? × RR×Rr→Rr ○ RR×Rr→RR,Rr × Rr×Rr→Rr ○ Rr×Rr→RR,Rr,rr × RR×rr→RR.Rr.rr ○ RR×rr→Rr

matu0305
質問者

補足

黒板にそう書いてあったんです;;

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