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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メンデルの分離の法則が2つあるように思えます。)
メンデルの分離の法則についての疑問
このQ&Aのポイント
- メンデルの分離の法則には2つの定義があるように思えます。一つは配偶子形成の際に対立遺伝子が分かれて別々の配偶子に入るというものであり、もう一つは雑種第1代ではかくれていた劣性形質が第2代で現れ、優性形質と劣性形質が一定の比率で分離するというものです。
- 例1の定義では分離の法則は減数分裂による遺伝子の分離を指し、例2の定義では形質の分離を指しています。両者は異なる視点で分離の法則を捉えていると言えます。
- メンデルの分離の法則は遺伝の基本的な原則の一つであり、遺伝子の挙動や形質の遺伝について理解する上で重要です。どちらの定義も一定の分離現象を指していますが、文脈によって異なる意味で使用されることがあるため、注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
メンデルの「植物雑種に関する実験」には、「雑種植物の生殖細胞」にも触れています。そこで対立遺伝子が分離して生殖細胞に分かれると説いているのですから、当然例1が正しいものです。例2はその結果です。 メンデルの「植物雑種に関する実験」とダーウィンの「種の起源」だけは買い求めたバズですが、本棚置き場が物置と化して見つからないから確証はないですが…
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- Tacosan
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回答No.2
歴史的には 2 が先だと思う. だから, 本来は 2 をもって「分離の法則」と呼ぶべきじゃないかなぁ.
- maikoakane
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回答No.1
私は、質問文の例1のように教えられ、人様にもそう話してきました。例2は、例1を原因とすれば、 結果と考えられるものです。例1のように考えて、問題ないと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も例1のように思っていましたが,例2のような書き方をされているものがネット上にも散見されるのでこまっております。
お礼
ありがとうございます。 例1が「分離の法則」と考えると,「減数分裂」=「分離の法則」ということに等しいように思えてきます。 例1のように私自身教わった気がしますが,例2が「分離の法則」というなら,子に現れる形質が偏る「優性の法則」に対して,孫では形質が分かれてあわられる概念としてしっくりこなくもありません。 有名な法則なのですが,この辺がすっきりする説明がみあたりません。 「種の起源」を探すしかないのでしょうか。。