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厚生年金1人分と国民年金2人分では??
年金には素人です、、よろしくお願いします。 今まで約14年厚生年金をかけてきたのですが 転職先の会社が小さな個人事業で厚生年金をかけていません。 国民年金より厚生年金の方がかけ方によっては 2倍近くもらえるということは分かっているのですが、 例えば、厚生年金をかけ続けるのと 国民年金を妻と2人分今から(60歳までとして)23年かけるのとでは もらえる額はどのくらい変わってくるのでしょうか?? ちなみに妻は厚生年金でサラリーマンの妻?(第3号被保険者?)として 同じく14年かけています。 また、厚生年金は月2万円程度納めていて、 2人分にすると国民年金の方が払う額が大きくなってしまいますが もらえる額を考えるとどちらが良いのでしょうか?? よろしくお願いします。
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厚生年金を、長くかけるほうが、通常保険料もかなり高く、結果として報酬比例部分が多くなる、妻は3号で支払なしのメリットもありますが、 受給額は様々な意見が出ていますが、標準報酬月額がわからないならば、かなり、参考になるのかならないのか?たいした参考にならないといわざるを得ません。 また、回答の中に、内容では、基本的に間違っている部分もありますので、ご注意ください。 >(国民年金の未加入期間3年ほどありますので、「カラ期間」では無いので減額されます) カラ期間は受給資格を見るときに期間として使うだけで、年金額には反映されません、受給資格あれば、当然、未納もカラも同じく反映されません。 >振替加算 御質問者の妻の生年月日不明ですが、昭和41年4月1日以前生まれの人にしか振替加算はつきません。例の4月2日生まれならなしです。 >加給年金額;配偶者;227,900円 夫に加算されます これも不十分な説明といえるでしょう。 実際には、夫18年4月2日以降生まれならば、特別加算がつくので、合計396,000になります。 また、断定はしにくいが、私見ですが、#3の方の数字はかなり報酬多い目のかたと思います。 #2のように、厚生労働省のモデルでも多すぎるといわれてます。 それで、夫40年厚生年金で17,4マン(月)くらいですよ。
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- KEN_2
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ANo.3 です。 少し質問の意図を読み違えました。 夫;国民年金14年+23年間、厚生年金14年 妻;国民年金14年+23年間+60歳までの期間加入が必要 >今まで約14年厚生年金をかけてきた・・・ 1.仮にこれから残る23年間を国民年金だけに加入した場合ですね。 2.また、今後も23年間厚生年金に加入した場合ですね。 御夫婦の生年月日と年齢の条件によりますが、 昭和36年4月2日以降生まれの男子、昭和41年4月2日以降生まれの女子と推定します。 大雑把で結論を先に記しますが、平均的なサラリーマンとして 1.の場合、夫;年間約80万+約30万、妻;年間約80万+ で約190万です。 2.の場合、夫;年間約80万+約80万+加給年金、妻;年間約80万+振替加算 で約240万+α(+加給年金 or +振替加算)です。 (国民年金の未加入期間3年ほどありますので、「カラ期間」では無いので減額されます) できれば、65歳迄にあと6年間厚生年金に加入して、20年加入の加給年金額の対象者になられるのをお勧めします。 >また、厚生年金は月2万円程度納めていて、・・・ 失礼ですが、標準報酬月額(等級厚年);16等級ですので、厚生年金額;約30万はやや下がる可能性があります。 参考: 加給年金額;配偶者;227,900円 夫に加算されます 振替加算金額;妻に加算されます 加給年金・振替加算 【例1】参照 http://www.sia.go.jp/top/ichidoku/ichidoku05.htm
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ありがとうございます! 厚生年金というのは転職してという意味だったので 質問の仕方が悪かったですね。 サイトで計算したら月額にすると4万位違ってくるようでしたので みなさんが言うとおり20年以上厚生年金をかけた方が いいみたいですね。 何度もすみませんでした。
- norari43
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2年前くらいの厚生省のモデル年金額(40年間夫会社員、妻専業主婦で3号、夫の収入は平均的38万円/月?位)と言うのが新聞記事に出ていました。モデルとは現在の平均的と判断したのですが、其れによると 年金額24万円位/月(夫婦合わせて) それが今から2人共国民年金と言うことになれば 23*2=46万円/年で4万円/月位が減少して、 年金額20万円位/月(夫婦合わせて)になるでしょう。 (尚モデルは実際とややかけ離れているとのコメントもされており、 実際は2~3万円くらい少ないとの意見も書かれていました) ○現在では厚生年金のみ20年以上掛けて1本で申請する方が有利になっています。(加給年金等) 以上、ザ-とした感じの数字ですが大まかなところ間違いないと思います。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます! サイトで計算してみたらやはり月4万円くらい違いました。 自営業でもしていない限り、年金だけの収入で 月額4万円は大きいですよね。
- KEN_2
- ベストアンサー率59% (930/1576)
基本的な誤解があるようなので、各回答と仕組みを簡単に説明します。 >国民年金より厚生年金の方がかけ方によっては >2倍近くもらえるということは分かっているのですが、 1.厚生年金は事業所が加入していて初めて加入できます。 加入していない場合は皆国民年金の加入で選べません。 2.2倍では無く加入年数に比例ですので、国民年金が年間約80万と すれば14年加入だと収入によりますが約30万程度です。 3.退職金を原資に企業年金の積み立てが大きいのです。 >例えば、厚生年金をかけ続けるのと >国民年金を妻と2人分今から(60歳までとして)23年かけるのとでは >もらえる額はどのくらい変わってくるのでしょうか?? 1.上の説明の通り、厚生年金をかけ続けることはできません。 2.現在保険料は月額14,410円/1人で奥様分と28,820円を支払います。 3.国民年金は40年間(480ヶ月)掛けなければなりません。3年程足りません。 4.現在の支給基準で約80万/65歳支給開始です。 >また、厚生年金は月2万円程度納めていて、 >2人分にすると国民年金の方が払う額が大きくなってしまいますが >もらえる額を考えるとどちらが良いのでしょうか?? 『厚生年金は月2万円程度納めて・・』は今の事業所が加入しているのですか?? もし厚生年金加入事業所であれば国民年金にもう既に入っています。 *厚生年金加入は第2号被保険者で、国民年金を含む2階建て部分の年金なのですが。 下記サイトのQ&Aを読んで見てください。 http://www.benesse.co.jp/kikin/return/index.html 社会保険庁 http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/hokenryo_ans01.htm#qa0601-q601
お礼
ありがとうございます! この会社は国民年金なのでこのまま続けるべきか 転職すべきか(厚生年金)ということです。 国民年金が40年とは知りませんでした…
〉国民年金より厚生年金の方がかけ方によっては 2倍近くもらえるということは分かっているのですが、 それは、+厚生年金基金をかけた場合です 厚生年金だけではそんなに違いません。
お礼
ありがとうございます! 厚生年金と厚生年金基金とは違うのですね。
社会保険庁のHPで シュミレーションできます。 https://www3.idpass-net.sia.go.jp/neko/action/z0401 http://www4.sia.go.jp/sodan/nenkin/simulate/index2.htm
お礼
ありがとうございます。 分かりやすかったです!
お礼
ありがとうございます! たしかに計算してみたらその位でした。 将来、だんだん年金も減るかもしれないし いくらもらえるかわからないですけど 厚生年金の方がいいことは確かですね。