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作文の添削をお願いします

今度准看護学校の社会人枠の入試を受けるのですが、作文があります。 題は未定なのですが、構成・文章・句読点の間違い等ないか、ここはこのようにした方がよい、稚拙等アドバイスお願いします。 題 生きがい 「生きがいとは、呼吸をすることではない。何ごとかをすることである」というルソーの名言がある。私はこの名言から、自信の人生を意義あるもの、自己を高め、進歩発展することこそ、生きがいを感じることが、できるのだと考えている。 私には、看護師をしている友人がいる。彼女はまさに生きがいを感じて、生きている人だと思う。3Kといわれる職業、夜勤もある勤務体制で、彼女はいつも笑顔をたやさないのだ。以前、彼女に聞いてみたことがある。つらくはないのかと……彼女は笑って言った。「きついし、つらいと思うこともあるよ。でも患者さんの笑顔や、ありがとうの言葉を聞くと、それだけで癒やされるの」 私はこの言葉に、ここにこそ自分が求めていた生きがいがあるのではと感じた。もちろん、仕事だけが生きがいであるとは考えていない。趣味や家庭の中、友情の中にも生きがいはあると思う。また、前職にやりがいを感じなかったわけではもない。重要な仕事とも思っていた。ただそこに、自分の中で「これでいいのか」という疑問がつねにあったのである。そんなときに彼女の話を聞いて、看護の仕事にこそ私の考える生きがいが、あるのではないかと考えるようになった。 自分も彼女のような、生きがいを感じる人生を送れるよう願ってる。また、たゆまぬ努力をしていきたいと考えている。

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noname#95898
noname#95898
回答No.3

こんにちは。 「経験者」にチェックをしましたが、私は医療従事者の経験者ではなく、日本語日本文学を専門としている者です。論文を発表しています。誤解がありましたらごめんなさい。 と言うことで、文章の添削はできるのですが、医療関係の話はちょっと分かりかねます。<(_ _)> 「志望動機は二つあります。一つは・・・で、もう一つは(二つめは)・・・です。以上の理由で少しでも早く医療従事者になれる准看護師を志望いたしました。」 簡潔で分かり易く、熱意が伝わるものがいいと思います。志望理由を明確にするという意味でこの書き方は良いのではないでしょうか? 作文と違って、志望動機は試験官へ直接訴えるものですから、「である体」より「ですます体」の方が感じがいいのでは・・・ 作文は「である体」で良いと思います。

memekan
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございました。また、よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#95898
noname#95898
回答No.2

(1段落目)  ルソーの名言の引用はいいですが、その後の「自身(誤字)~」の一文は文法的におかしいです。また読点が多すぎます。 (2・3段落目)  1文目・・・読点は要りません。  3文目・・・3kという表現は否定的で適切ではないと思います。もう少し包んだ表現がいいのでは。  4文目~最後・・・倒置法が逆に不自然。  あなた自身が看護のどんなところに生きがいを感じるのか、あなたの言葉で(友人の言葉を借りるのではなく)書かなければ、説得力がないと思います。  生きがいを感じるエピソードとしてはインパクトが弱いかも知れません。 (4段落目)  結にあたる部分なので、もっと「生きがい」と「看護」が結びつくような終わり方が良いと思います。言葉が足りない感じがします。 全体的に言いたいことは良く分かるのですが、少し内容が薄い気がします。 入試頑張ってくださいね!  

memekan
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。重ねて質問なんですが、願書に200文字位の志望動機を書く欄があるのですが、私は二つの志望動機がある。一つは~だ。もう一つは、~で早く医療従事者になれる准看護師を志望した。と書こうと思うのですが、よいのでしょうか?重ねてよろしくお願いします。

memekan
質問者

補足

すみません。補足質問をお礼と一緒にしてしまいました。回答いただければ助かります。

  • titsola
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.1

長年作家を目指していました。 添削講座も多々受けてきました。 読みやすい、人を引きつける文章には、多少の心得があります。 そう思って聞いてくれるとありがたいです(笑) >私はこの名言から、自信の人生を意義あるもの、自己を高め、進歩発展することこそ、生きがいを感じることができるのだと考えている。 1.不要な濁点は除いた方が読みやすい。 2.名言、という言葉を重ねるのは少し相手に威圧感を与える気がする ↓ 私は彼のこの言葉から、自身の人生を意義あるもの、自己を高め、進歩発展してこそ、人は生きがいを感じることができるのだと考えるようになった。 >以前、彼女に聞いてみたことがある。つらくはないのかと……彼女は笑って言った。 論文のキモの部分なので多少小説風に。その方が読みやすいし、インパクトもある。 ↓ 「つらくはないの?」 思い切って彼女にそう尋ねてみた事がある。そのとき彼女は笑って僕に言った。 >前職にやりがいを感じなかったわけではもない。重要な仕事とも思っていた。 入試論文ならば下のように自分の経験話にはリアリズムを盛り込んだ方がいい。 ↓ 前職にやりがいを感じなかったわけでもない。自分にとって重要な仕事と信じ、日々仕事に取り組んできたつもりだ。 最後に、わたしは読みやすい文章の神髄は、濁点の位置にあると考えています。 不要な濁点がないかどうか、推敲時に改めて意識してみるといいかも知れません。

memekan
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。また、よろしくお願いします。