- ベストアンサー
正社員として働くための働き方とは?
- 正社員として働くとは、会社全体の利益を意識し、高い付加価値を持つ仕事をすることです。
- 日々の作業において、新しい発想を持ち、問題点を見つけることが重要です。
- 正社員登用を志望し、資格や教育を通じて仕事の幅を広げ、目標を達成するために挑戦し続けます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>正社員として働くということは会社全体の利益を意識し、自分の仕事に高い付加価値を持たせることだと思います。 ↓ 正社員として会社全体の利益を意識するってすごい大きな目標だな、と思いましたが、大きな目標をもつことはいいことだと思います。 ただ「自分の仕事に『高い付加価値』を持たせる」と書いていますが…具体的にどういうことをしたいのでしょうか? それが「会社全体の利益を意識する」ことに結びつけるべきでしょう。 >定型化されたライン作業というのは極端に言えば誰にでも交代可能な作業であり、ただ毎日言われたことを消化するだけでは期間従業員と変わらないからです。 >日々の作業の中で「これが普通」「慣れれば大丈夫」といった従来の先入観や思い込みを外し、常に新しい発想で職場内の問題点を探すことを心がけています。 ↓ 私はこういう部分も大切だと思います。いわゆる基本的な仕事も大事だと思いますし、期間社員の仕事もあって会社は成り立っているわけですから、こういう書き方はどうかな?と読んでて思いました。 社内の問題点を探す、という書き方も…なんかね、上から目線ですよね? 仕事に無駄はないわけですから、期間社員の仕事、「これが普通」という仕事も大事にしつつ、向上する事を書くべきかと。 それに問題点があったとしても一社員が一人でどうこうできるものではありません。会社全体、社員全員でどうするか?本当に問題なのか?という話し合いが必要であり、結構大変なことです。 「問題点」という書き方ではなく、変化?とかかなぁ~?それにkenzocafeさんが「問題点!」と訴えても、それが会社として「問題」とは限りません。 そうなった時…どうするのかな?と思いました。 >将来的には職場内で必要不可欠な人材になるため、希少性はあり他の人と簡単に取替えはきかない人材、職制になることを目標としています。 ↓ 「必要不可欠=希少性」とは限らないのですが、その「希少性」になるため、kenzocafeさんは実際何をしているのですか? こういう勉強をしている、とかこういう資格を取得予定、とか具体的なことが必要かと思います。 >しかし実際に改善業務を行ったりより深い仕事に携わるには資格や教育が必要になり、期間従業員の立場ではそこまで仕事の幅を広げるのは難しいことが分かりました。 ↓ 期間社員でも資格は取得できますし、期間社員の経験も無駄ではなかったと思います。こういう書き方だと期間社員の時は無駄みたいな感じを受けますので、「期間社員の経験を活かし、もっと向上した仕事がしたく、正社員登用を希望しました」みたいなポジティブな表現をされた方がいいと思いました。 最後に座右の銘をもってきていますが…最初にもってくるべきかな?と思いました。 >例えば私は趣味でランニングをしていますが日ごろの成果を試すため今年初めて社内駅伝に参加しました。来年は今年よりもっと良いタイムを出すべく日々練習に励んでいます。 ↓ この文章の書き方ですと、最初の「例えば」は不要です。 今年初めて社内駅伝に参加したようですが、今まで大会には出た事がないのでしょうか?その社内駅伝の成績はどうだったのでしょうか。 その結果より今年良い成績を出すために、練習するのは当たり前のことであり、どういう工夫の練習をしているのか?良い成績を出すためにどういうことをしているのか?を書かないと「何事も挑戦」の良さにはつながらないと思います。 最初と最後に「高い付加価値」と書いていますが、「付加価値」の意味はわかっているのでしょうか?この文章の内容では「付加価値」とつながりにくいと思いました。 そして文章全体を読んで、「俺一人で何でもやる」という印象が強かったです。会社って一人でどうこうできることじゃないし、コミュニケーションというか、上司・同僚・先輩・後輩と大勢の人と連携していくことが仕事だと思います。 それに「俺はここが問題だと思う!」と声をあげたら、みんながついてくるわけじゃないし、直ることでもありません。 kenzocafeさんが「問題」と思ったことを、誰に相談するのか考えないといけないし、それが本当に「問題」なのかみんなで検証することも必要だし、「問題」と判断できてもどう改善するのか話し合いや上司の許可が必要になることもあります。 「会社全体の利益」と「高い付加価値」を掲げている割に具体的な話が一切ないので、あまり大きなことは書かない方がいいと思いました。 最初に座右の銘としている「何事も挑戦」ということをあげ、正社員として仕事の向上心を書いてみたほうが、座右の銘が活かせると思いました。 ランニングを例にあげ、今まで大会に出た事がなかったが社内駅伝に参加し、こういう成績だったみたいなことを書き、その結果は思ったよりよかったのか悪かったのか、それよりももっと良い成績を取りたいと思った事を書く。 良い成績をとるためにはどうしたらいいのか、そのためにこういう工夫をしている、ということを書く。 社内駅伝、ということは数人でチームを組んでやることですよね?ということは、一人が良ければ良いわけじゃないですよね? チームの連携、とか仲間意識とかが大事ってことですよね? 駅伝を通じてそういう仲間、チームの大切さを感じませんでしたか?そういう絆が仕事にも通じると思いませんでしたか? 何事も挑戦する向上心、努力することで良い結果を得られる事はランニングを通じて理解しているので、仕事でもその気持ちを忘れないようにする。 そして駅伝を通じ、一人ではできないことも仲間と連携することで得られる事もある、と感じたのであれば、コミュニケーション力もアピールできると思います。 私だったら、こういう構成で文章を考えると思いました。※これが正解とは思っていませんし、最高良い文章とも思っていません。あくまで私の考えた文章です。
その他の回答 (2)
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
採用担当者です。 ・他の人と簡単に取替えはきかない人材、職制 →「職制」より「管理職」が一般的でしょう。 ・「将来的に職場内で必要不可欠な人材になりたいと思います。他の人と簡単に取替えが利かない希少性のある人材、 管理職になることを目標としています。」 ・資格や教育が必要、に受け身な印象を感じます。 期間従業員の立場では難しい、もネガティブな印象です。 「期間従業員の立場より幅広く、深い仕事に携わりたいと感じたので正社員登用を志望しました。」 >また、私の座右の銘は「何事も挑戦」です。 >高い向上心を持っていろんなことに挑戦していく行動力が >自分の強みだと自負しています。 >例えば私は趣味でランニングをしていますが >日ごろの成果を試すため今年初めて社内駅伝に参加しました。 >来年は今年よりもっと良いタイムを出すべく日々練習に励んでいます 今年初めて社内駅伝に参加しました。 XkmをO分X病で走りました。 来年は今年よりもっと良いタイムを出すべく 日々練習に励んでいます。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
> 定型化されたライン作業というのは極端に言えば誰にでも交代可能な作業であり、ただ毎日言われたことを消化するだけでは期間従業員と変わらないからです。 この部分はどうにかした方が良いと思います。 期間従業員を下に見ていているように取られかねませんし、私は単純作業はしたくありませんと言っているようなものなので。 正社員にだって単純作業を行うことはあるのに、それを拒否するような人間は使いにくいいと思われてしまいます。 あと、全体的に、望まない部署に配属したらどうなるんだろう?と、不安になります。 向上心や上昇志向の強さは感じるのですが、これが吉と出るか凶と出るかは採用担当次第でしょう。 ですがそもそも、会社側が求めているのはこれじゃないと、漠然と感じます。 ナゾの自信。 単純作業者を見下す。 入社してやりたいことはクリエイティブなことと、粗探し。 そのために、私を教育してくれ。 ・・・とも、受け取れますよね、この文章だと。 今は期間従業員なのでしょうか? だとしたら、 ・今の、期間従業員という立場に限界を感じている(正社員を目指した理由) ・一例として、今の職場の改善案の提案(自分の能力の一例) ・他にも改善できる点はたくさんあるだろうから、そういうみんなの役に立つ仕事がしたい(目標) ・今は〇〇について勉強をしている(向上心) ・健康目的で始めたランニングだが、今年は社内駅伝に参加し、来年は今年よりも良い結果を残すために頑張っている(健康及び継続した努力が出来るというアピール) ・今はまだ未熟かもしれませんが、会社にとって欠かせない存在になるために、日々努力します くらいの内容の方が、具体的なアピールが出来て、相手に伝わりやすいんじゃないですかね? このまま使うことはない(というか、これが正しいとも言えませんし)ですが、元の文章を下敷きにするなら、クリエイティブな部分は具体的にアピールしておいた方が良いかと思います。
お礼
御三方ありがとうございました。とても参考になりました。