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事故の治療費を借りて住む家を失う
主人60才が自損事故を起こし、複数回の手術を経てなんとか回復しましたが、退院後に病院から届いた請求額は300万円近く、過去に脳梗塞で倒れその後は無職だった主人と毎月4万円ほどのパートに出ている53才の私、そして同居中の母の3人で払える金額でありませんでした。 自宅以外の土地を売って治療費にあてましたが足りませんでしたので、見かねた主人の母が兄65才に相談し、足りない金額を貸してもらいました。 しかし、 「貸したお金が返せないときは、家の名義をもらう」 と言われ、私の知らないところで兄の用意してきた借用書に署名をさせられたそうです。 事故から2年半が経ち、障害が残った主人。 障害者年金と、パート代、一緒に暮らす母親の年金からも必死にお金を工面して兄にお金を返していますが、まだ半額にもなりません。 私達3人の生活は逼迫しています。 しかし兄は毎日のように我が家に訪れて、 「返済をあきらめて家の名義を譲ったらどうだ」 「弁護士に頼んで実行することも出来る」 と、言ってきます。 我が家は母親と同居する約束で、亡き父親から譲り受けた家です。 そして長年無職の主人、わずかなパートの私。そして持病を抱えた母。 他には住む家も無く、新居を用意するお金もありません。 兄は弁護士でも行政書士でも不動産仕事をしているわけではありませんが、持ち家を立てる土地を手に入れたいようです。 いい年の私が、このように掲示板に書き込む事が、非常に情け無い事だと存じておりますが、どうにか私達の家を守る方法はありませんでしょうか? 似たような経験のある方、このような話に詳しい方、是非アドバイスをお願いいたします。
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- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
300万円でも、抵当権設定の要求は合法です。 代物弁済で、300万円で、所有権を取る事は違法です。 精算義務があります。 一般的に、銀行は、収入のない人には、担保がありましても、貸しません。 死後清算のローンが1行か2行あるようですが、詳細不明です。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
#3様にご助言を! 書かれてないけど「国民健康保険」の支払いを滞らせて使えないのでは? それと乗られてた車 車検切れだったのでしょう。 それなら 請求300万円 納得行きますね。
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回答ありがとうございました。 事故はスクーターに乗っているときで、カーブのある下り坂でブレーキを握れなくなりそのまま壁へ激突しました。
- opechorse
- ベストアンサー率23% (435/1855)
1事故で治療費が300万円を超えるかが疑問 交通事故も健康保険の対象だから 月10万程度以上かかるものは支払わなくてもいいのに http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2029255.html
補足
回答ありがとうございます。 なぜそんなに治療費が高いのか、私自身も疑問に思っていましたので勇気をいただいた気持ちになりました。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
借りた金額、返済条件の記載がないので具体的な状況に理解できない所 があります。借用書に返済期限が記載されていて、既にその期限を過 ぎている、ということであれば状況はかなりひっ迫しています。 とはいってもそう簡単に自宅を明け渡さなければならない事にはならな いと思います。 例えば、債務者が母で、自宅の権利が(母と)あなたのものだとすると 抵当権登記していない限り、あなたの権利(分)を差し押さえることは できません。この場合、母の持分を兄に取られたとしてもあなたの持分 を取られることはないと思いますのでそのまま住み続けることができ ます。 この辺は想像も含めて回答していますので、借用書の正確な内容、 返済および残高の状況、自宅不動産の権利関係、自宅の評価額(概算) 家族の家計状況 などを整理して専門家に相談されたらどうでしょう? 同時に借りた金は返すのが当たり前です。自宅が無くなるという最悪の 事を考えた場合借家住まいとなり生涯家賃を払わなくてはならなくなります。 そういうことも踏まえ、家を手放したくないのであれば相当に苦しくて も借金返済を家計の最優先支出にすべきだと思います。 そして、そうした返済計画を兄に提示してください。催促も減ると思い ます。兄が弁護士に相談しても、そう簡単に家の名義は取れないと諭 されるだけだと思います。(返済が継続しているという条件ですが) なお、銀行への借金等は慌ててやらないほうがいいと思います。 たぶん今以上に隙がなく、高金利になる可能性があるからです。
補足
回答ありがとうございました。 これまでずっと兄からの催促と主人の母からの「しかたがない」という言葉の繰り返しでしたので釈然としなかったのですが、私に知識がないので何も言えないまま、言われるままになっていました。 家の名義は主人になっています。 しかし他の方々からのご指摘のとおり、正確な治療費、借用書についても、家のお金は全て主人の母が管理していますので、私は見せてもらっていません。 借用書の署名は主人がしたと主人の兄と母は言いますが、主人自身は良く分からないと一度答えてくれただけで、この話しをすると口を閉ざしてしまうのです。 もしかして騙されているのではないだろうか? という気持ちが押さえきれずに質問を書かせていただきました。 皆様からの回答を自分なりにまとめて、主人の兄と母へ全てを見せてもらえるよう話しをしてみます。
- soul-seeke
- ベストアンサー率26% (6/23)
法的に確実な事は言えませんが、300万ほどの治療費の肩代わりのために土地を抵当に入れさせるのは問題で、土地代を考えてもゆうに300万以上にはなるでしょうから違法な抵当要求で、法的には質問者さまのほうが勝ちそうな気がします。 ですが、お兄様と関係がこじれるのも問題でしょうから、まずは土地を抵当に銀行から、お兄様に借りたぶんを貸して頂き、全額をお兄様に返済すれば宜しいのではないでしょうか? 銀行に毎月払わなければならないのは一緒ですが、銀行は、不当な要求はして来ませんし、返済ペースの相談にも乗って頂けると思います。 まずは、気が動転しているかもしれませんし、このままではお兄様の言いなりになってしまいそうな気がしますので、「弁護士に頼むのなら、こっちも弁護士を立てる」と返答し、まずは無料で弁護士に現状を相談してみては如何でしょう? 弁護士相談場所「法テラス」 (勝てる相談の場合、裁判で勝ったお金から返済も出来るので、実質は無料で弁護士を雇う事も出来るようです。これに関してもよく相談してください)
- 参考URL:
- http://www.houterasu.or.jp/
補足
回答ありがとうございます。 察しのとおり、すでに主人と主人の兄との関係はこじれています。 どうにか対等に話しをさせてもらえる機会をつくり、それでも現状を変えられないときは、自治体でやっている無料相談に行ってみたいと思います。
補足
回答ありがとうございました。 お金の返済も含めてですが、やらなければいけない事の順序をまとめて実行していきたいと思います。