コインの裏表を無限回試してみたら?
仮に裏表の出る確率が同じコインがあるとします。表裏が出る確率は双方で、1/2ですよね?
これを無限回試します。
無限回試すのだから、
これは、厳密には、表の後に裏が出る確率は、
(無限回/2)-(1/無限回)ではないですか?
もう少しわかりやすくすると、表が確率的に1/2が出るコインでも、一万回全部表になる確率はゼロではないですよね?
それが出たとしたら、次の一万回や十万回では、大数の法則によって、裏が出るケースが多くなると考えられませんか?
出なければ、永遠に1/2に、収束しません。
一度の試行の確率は1/2だが、大数の法則によって、裏と表の全体の確率は、1/2からずれると思うのですが?間違っているでしょうか?
うまく伝わっているか心配なのですが、反論があるのなら、じっくり読んでいただいた上で、何が間違い、矛盾なのか?を、教えてください。