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カンボジア+アンコールワット+ベトナム戦争
こんにちは。先日ベトナム旅行のついでにアンコールワットも 観てきました。1泊と日数が足りないと分かり、次のGWにも行こ うと思います。またサイゴンの戦争博物館も2H程度しか居られ なくて、再訪するつもりです。 そこで、ベトナム戦争、現在に至るまでのカンボジアの歴史、 そしてとアンコールワットについて少しでも知識を蓄えていき たいのですが(付け焼刃で恥ずかしいのですが)、コレを読め ば!という本をご存知の方おられましたら、ぜひ教えてください。 たくさん買うのも大変なので、出来ればそれぞれ1~2冊程度にし たいと思います。 他にも、コレが役立つ、というものがあれば教えて頂きたいです。 なにぶんド素人のため、本屋さんに行っても、結局迷って買わな いか、失敗するのだろうと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- take-cc
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歴史の本ではありませんが。 『地雷を踏んだらサヨウナラ 』(講談社文庫) http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1834347 ベトナム戦争中、クメールルージュに占拠されたアンコールワットの写真を 撮ろうと戦地に赴いた日本人カメラマンが家族や知人に宛てた手紙を本に まとめたものです。 戦争と隣り合わせの中で生活する当時のベトナムやカンボジアの市民生活や 戦争カメラマンの仕事ぶりが生々しく描かれています。 数年前に映画化されていますが、脚色・演出が入る映画よりも生々しいです。 ただし、個人向けの手紙をそのまま公開しているので風俗通いのことまで 書いてあります。そういうのは無理、という方には向かないかもしれません。 (店に行って帰って寝た、のようにサラッと書かれている程度ですが。)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2807114 東南アジア 多文明世界の発見 興亡の世界史(11) 著者: 石澤良昭 最近出た本です。 たぶん、日本でのカンボジア関係では最新になるかと。 ただ、通常は東南アジアというと、ベトナムとタイが中心的な話になりますが、この方はアンコールワットの発掘の人(上智大学の学長)なので、偏っていると言えば偏っている。