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精神障害年金受給記録が新たな事業主にばれているのでは?
友人の相談です。彼はうつ病を患い、6ヶ月のみ精神障害年金を受給し、その後求職活動を続け今年1月から1年の契約社員になりました。就職と同時に年金受給はやめたのですが、どうも以前と同じ年金組合らしく、本人は「自分が正規社員ではなく、契約にされたのは、共済組合が同じでバレタからに違いない、このままではいくら頑張っても1年以内に解雇される、そうなったらもう死ぬしかない・・・」と悩んでいます。やはり同じ共済組合ですと、以前の受給記録があたらしい雇用主に通達されたりするのでしょうか?
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noname#133552
回答No.1
妙な誤解をされているようですね‥‥。 結論から言いますと、受給履歴が事業主に通達されたりすることは、決してありません。 こと障害年金に関しては、事業主が知る必要は全くないものですから。 老齢年金や退職共済年金のときは、報酬との調整が必要なので、事業主に知らされることがあります。 しかし、障害年金ではその必要がありませんから、事業主に知らされることはありませんよ。 ですから、受給していることを自分から口にしないかぎり、事業主に判明してしまうことはありません。共済組合だけではなく、厚生年金保険(社会保険事務所)などでも全く同じです。 彼が正規社員になれなかったのは、その採用先の事情によるものでしょうし、彼が精神障害の障害年金を受給していることとは関係ありません。 逆に言えば、そういう思い込みをしてしまうことのほうに、精神障害による妄想といいますか、今後の仕事を続けてゆく上での大変な懸念があるように思います。
お礼
回答感謝!早速彼に伝えます。 ご指摘のとおり、彼は思い込みが激しいです。 根拠が示せれば納得すると思います。