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大企業優遇税制について
大企業優遇税制について、 みなさんのお考えを教えて下さい。
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- mat983
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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090918/biz0909181939011-n1.htm 「従業員500人以上の大規模事業所の約2割が、海外への生産移転を検討」と9月18日の記事が上のサイトです。 「製造業への派遣が禁止された場合の対策として考えられています。 大手企業の場合、海外に大半は工場を持っており、どこで生産してもノウハウは持っています。 株主は収益を求めます。日本での生産が儲からないとなれば海外と考えるのが自然です。 企業はグローバルに闘っています。 収益を圧迫する施策をすれば対策を講じるのは当たり前です。 それが企業の本分です。 それを政治が理解しないと取り返しのつかない事態になります。
金の卵を産むガチョウを殺さないことです。 もっともっと様々な形で優遇して体力をつけてもらい、もっとお金を設けてもらい社会に再分配してもらいましょう、課税という形でのみではなく様々な形で再分配が行われています。 社員は、いわゆる庶民です、給与その他の保障制度で還元を受けています。 ご希望なら、大企業の株主→資本家にもなれます。 お金儲けの上手い企業は多くありません、課税を強化し、お金儲け、すなわち付加価値を生み出す能力を弱めたりしない事です。 別な論点でが、 現代の富、付加価値というものは他者より搾取したり収奪したものではなく新たに生み出されたものです。 付加価値を創造したものが、より多く納税義務を負う何らの根拠もありません。 税率は全て一律が論理的には公平という事です。 理念としては別な論理が成立する場合もあります。 日本には税に対する何らの理念もありません、一時、個人所得に対する累進税率は90パーセントを超えていました、相続は3代で形成した資産はほぼゼロになり、嫉妬の税制といわれたものです。 脈絡がなくなりました、失礼。