くりっくの税制優遇の理由
くりっくの税制優遇の理由
FXにおいて、OTCに比べ取引所取引が税制的に優遇される理由を教えてください。
両者は仕組みや法的規制についてはほぼ変わりません。
カバー先金融機関も基本的には同じです。
大きな違いは、中間に取引所を通過しなければならないことくらいです。
あとは、取引所取引では
・取引所が手数料(システム利用料)を徴収する
・取引所に証拠金預託をすることが義務付けられている
・スワップやスプレッドの上乗せが完全に禁止されている
・顧客間相殺取引や相対取引が完全に禁止されている(フルカバー義務)
くらいの違いしかありません。
基本的に、取引所を儲けさせる為の規制だと思います。
その上で、税制優遇も加わると、国が東京金融取引所という株式会社を
設けさせるための仕組みを法律で作ったというように思えます。
FXにおいて、OTCに比べ取引所取引が税制的に優遇される理由を教えてください。
株式会社東京金融取引所を儲けさせる為の仕組みなのでしょうか?
国が特定の株式会社を優遇しようとしているのでしょうか?
他に何か理由があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
補足
>40%近くが利用している これほど使われている制度だったとは驚きました。開業医の平均月収は200万以上と聞いたことがあります。平均年収450万と言われるサラリーマンからみると・・・増税の話をする前に公務員の人件費もそうですが、改革しなくてはならない問題が沢山あるように思います。しろうとの考えですが・・・