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倒産と自己破産手続き期間のことについて

自営業者(法人)ですが今年に入って急激に主たる業務を失い、新規営業活動を頑張りましたが回復せず、借入も多く資金も底をつきそうなので、このまま業績があがらないと自己破産しかないのかと思っています。 その時、破産手続きを開始してから確定するまでかなり期間がかかるようですが、その間に、 (1)就職活動はできないのでしょうか? (2)お金がなくなってしまったらどうなるのでしょうか? 追加融資を申請していますが、財務状況も悪いため、難しいのではないかと思っています。 別の方法として、会社を倒産させ、業務を個人営業で引き継ぐことも考えていますが、仕事あってのことなので。 ちなみに借入は、法人として保証協会の融資(約900万円)のみ。自宅は賃貸。 個人の借入はありませんが、生命保険等から契約者貸し付けで借りていますので、解約金もさほどないと思います。 専門職なのでそれなりの実績と技術はありますが、50歳なので就職も険しい道だと思います。 広告関係の事務所を約16年やっており、昨年度の売上は2,600万円(営業利益1,200万円)。今年予測は売上650万円(同500万円) 家族は、娘が2人です(大学1年、高校一年:共に公立)。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

弁護士か司法書士に相談するのがいいと思います。(私の場合、知り合いの税理士のつてで、コンサルタントを紹介してもらいました。しかし、費用が高かったです) 「法人と個人の破産」を、決意しているのであれば、実際仕事をするのは、弁護士になるので、弁護士に直接お願いするのが一番安いです。私の場合そうでなかったので、コンサルタントに頼みましたが、結局仕事をするのは、弁護士と司法書士です。まあ、とにかく、まず最初に手元資金をできるだけ多く残しておくことです。つまり、返済ストップになります。 ご質問の期間ですが、顧問弁護士が債権者に財産の保全を文書で通告してから、実際の裁判所への申し立てまでの期間は、できるだけ長いほうがいいと思います。「弁護士費用が払えなくなった」等の理由で、弁護士がやめていくのは、本当の場合もありますが、ほとんどが1種の「テクニック」です。 そのあいだ、業務を続けていくことや、アルバイトをすることは、全然問題ありません。但し業務を個人で引き継ぐことは、無理です。保証協会の融資の個人保証しているためです。しかし、まわりの協力や特に奥様の協力があれば、問題ないです。そのばあい、法人設立も可能です。 私も50歳になりました。息子と娘2人です。弁護士に、財産の保全してもらって、1年と5カ月になります。まだ 裁判所への申し立ては、会社・個人とも行っておりません。

wowwow0627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ほとんどが1種の「テクニック」 情報をいろいろ得ておかないと、こういったちょっとしたことの違いで 事態が大幅に違ってくるような気がします。 コンサルタントもいろいろおられて、判断基準がありませんね。紹介でも正味のところは分からないような気がします。 返済をストップして手元に資金を置いておくことは需要ですね。 いろいろ参考になりました。 早めに専門家に相談して最善の手段を採れるようにしておきたいと思います。 追加融資を得られそうなので、そうなると少し命がつながるため、本業はそのままに、前からやってみたかった新事業を立ち上げることにしました。

その他の回答 (3)

  • Xsukary
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回答No.4

自己破産の場合は借り入れ金の返済をしなくていい のですが 会社の倒産で解決する方法は 借入金を少しずつ返済する方法を選ぶ必要がある とのこと。可能な返済金額を弁護士通じて 交渉すると聞いています。

wowwow0627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 0か100かで考えず、返済方法をいろいろ協議する方法も 考えた方が良いということですね。 ありがとうございました。

  • Xsukary
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

保証協会の融資 でしたら倒産で解決できると聞いています。 弁護士費用は30万円と。業種はちがいますが 同じ経営者として眠れない夜もしばしばです。

wowwow0627
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 >保証協会の融資 でしたら倒産で解決できると聞いています。 そういうルールがあるのですか。 それは弁護士に聞けば分かるのでしょうか。 こういった細かい情報って、意外とネットでは得られないですね。

  • red_kids
  • ベストアンサー率44% (78/174)
回答No.1

1)就職活動は出来ます。決まる決まらないは別問題ですが・・。 2)就職するか、アルバイトでも何でもするしかないでしょう。 保証協会の融資に代表者として個人保証してなければ良いですけど 個人保証していてお金が無ければ同時に破産するのが普通です。 破産してから同じ業務を行うのは自由です。

wowwow0627
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 就職活動は可能なのですね。 保証協会の融資には代表者として保証人になっているので、倒産&個人破産になってしまいます。 (2)は、質問の仕方が悪かったです。 手続き開始から破産確定まで長いですが、その間にどんどん状況は変化していくと思うので、何らかの理由でお金がなくなり、弁護士代など諸費用も払えなくなってしまったりした場合はどうなるのだろうという意味でした。

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