- ベストアンサー
自己破産手続きを中止したら・・・
初めまして。 私は現在27歳で独身のフリーターです。 実は、20歳の頃より消費者金融からの借入が他社あり、 去年の9月に司法書士事務所へ相談に行きました。 (借入状況) 消費者金融A 借入額 100万 残額 ほぼ全額 契約年数 7年 消費者金融B 借入額 50万 残額 ほぼ全額 契約年数 6年 消費者金融C 借入額 50万 残額 ほぼ全額 契約年数 5年 消費者金融D 借入額 50万 残額 19万円 契約年数 6年 消費者金融E 借入額 50万 残額 ほぼ全額 契約年数 4年 消費者金融F 借入額 50万 残額 なし 契約年数 6年 相談に行った時点で仕事をしていなかったので、 債務整理よりも自己破産のほうが良いと薦められ、 手付金5万円を払い、手続きを開始していました。 しかし、2ヵ月後位に、副業での収入(個人)があったため、 破産管財人を付けないといけないからお金がかかるといわれ、 そのお金を用意できないがために保留したままの状況に なってしまいました。 今年に入ってからは司法書士事務所にもいっておらず、 先月、司法書士事務所から連絡があり、このままだと 辞退する可能性があるとの通知がきました。 現在のところ取立ての連絡はないのですが、 月に10万弱の副収入があるために破産管財人をつけて 何十万ものお金を払って破産するのもちょっと考えた方が 良いのではないかと思っています。 そこでお尋ねしたいのですが、 ●そのまま放置した場合、手続きはどうなるのでしょうか? ●そのまま放置した場合、消費者金融への未払い利息はどうなるのでしょうか? 相談相手がなかなかおらず、ずっと悩んでいます。 どなたかお答えいただければ嬉しいです。 どうかよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これまでの貸借の仕方によって、残債務額や過払い金額は大きく違ってくるかとは思いますが、他の方も書かれているようにまずは取引履歴の全開示を求めるべきだと思います。 個人で請求をしてすんなり全開示をしてもらえるものなのかは分かりませんが、弁護士に依頼すれば大手の消費者金融からはまず問題なく取り寄せられます(現在、弁護士事務をしています)。 その上で利息の引き直しを行ってください。消費者金融Fは、残債務なしということですから、ここは確実に過払い金が発生しているはずです。 それから破産に関してですが、『管財事件になるから・・・』という話が出ているということは、まだ申立はなされていないのではないかと思います。それでしたら、手続は準備段階ですのでその司法書士さんへの依頼を取り下げるということになります。 (それまでの報酬等々についてまでは分かりません) 今現在取り立ての連絡が入っていないのは、司法書士さんが受任をしているという旨を各債権者に通知しているからです。(そうすると、本人に直接取り立て等をすることは禁止されますので) 依頼を取り下げるにしろ、受任を辞退されるにしろ、各債権者にそれが伝えられればまた取り立ての連絡が入ってくることになると思います。 もし、弁護士さんに改めて任意整理の依頼をするのでしたら、早めに相談に行くことをお勧めします。借入の年数もそれぞれ結構あるようですし、おそらくは任意整理で清算できるのではないかと思います。 余談ですが、破産の際にある程度の財産があったとしても破産管財人を選任するほどの額でもない場合は、裁判所と相談して任意配当という配当を行ってから、通常の破産をするという形をとったりしてますよ。 破産手続に慣れた弁護士さんなら、その辺も教えてくれると思います。
その他の回答 (5)
- shiro_usak
- ベストアンサー率100% (3/3)
回答者No.5の者です。 取引履歴をもらえるかどうかというのは、はっきりとは分からないのですが(スイマセン)、個人情報でもあるわけですし司法書士さんにとっては辞任した件の資料は破棄するしかないものでしょうから、もらえるのではないかと思うのですが・・・。 過払い金請求をすること自体は、きっと問題ないと思いますよ。残債務の総額がどうなるかは分かりませんが、円満に解決できるといいですね!
- gon1192
- ベストアンサー率46% (20/43)
自己破産を申し込んだ司法書士が、どこまで破産手続きを進めていたかが分かりませんので、はっきりとしたお答えは出来ませんが、恐らく、債務整理に変更可能と思います。 私も、他の回答者がおっしゃているとうり債務整理の方がよいと思います。 現在の債務状況で債務整理行った場合、全社債務0和解・過払い発生となるでしょう。過払いは、約5~6年利子だけ返済していれば過払いになる可能性が大です。全社取引年数が過払いか微妙な線ですので、過払い金はあまり期待はしないほうがよろしいでしょう
お礼
ご回答ありがとうございました。 他の方も債務整理の方が良いといってらっしゃるので、 一度依頼を取り下げて、司法書士ではなく弁護士さんに 相談してみようと思います。
- 771515
- ベストアンサー率0% (0/3)
とりあえず弁護士に相談しましょう。弁護士に支払う費用についても相談にのってくれます。自己破産しなくても任意整理で解決すると思われます。過払い金があれば返還請求が出来ますので実際の返済額はかなり減額になると思われます。早急に動いてみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もそちらの方が良いとは思っていました。 しかし、手続きを開始した以上、どうにもできないのかと思い、 司法書士のほうは放置したままになってしまっています。 司法書士のほうは断って、過払い請求を弁護士などに相談しても 大丈夫なのでしょうか?
- yoniyoni
- ベストアンサー率23% (62/264)
自己破産をするより、過払い請求をしたほうがいいですよ。 私の友人ですが、もう数年前ですので、こんなに過払いのことが、 話題になる前でした。 弁護士が自己破産をしてくれたのですが、過払い請求もしないで、 ただ、書類をサラ金及び裁判所にに送っただけでした。 当然、すんなり自己破産・免責できましたが、 今になって計算してみれば、過払いがあって、相殺すれば 払える額でした。 過払い請求が得意な、弁護士または司法書士に 頼んだ方がいいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 色々とネットで検索して調べていたのですが、 自己破産は害は少ないものの、やはりしない方が いいのではないかと思っていました。 私としては、こういってはなんですが、司法書士選び が悪かったような気がしています。 (司法書士の方自身が言語障害があるので、その方の奥さんが なんとなく話を伝えてらっしゃるような状況です。) 現在の状況から、再び司法書士を変えて、過払い請求で 手続きをやり直すということは可能なのでしょうか? お手数おかけしますが回答いただけたら嬉しいです。
- brionies
- ベストアンサー率24% (21/85)
もし自己破産を選ばない場合の、他の選択肢はどうなんでしょう。 借金返済に関する本は読んで(持って)いないのでしょうか。 特定調停や個人再生なども、数年の返済計画をたてますので、実際には正社員職や商売でない場合、副収入程度では計画がむずかしいといわれるかもしれません。 法的強制力があるのは、自己破産と個人再生だけで、あとの整理と調停は相手(消費者金融など)が返済計画を承諾するかどうか、だけの問題だったと思います。 つまりその収入が確実で、返済計画に現実性があるかがポイントだと思えば、相手は調停にも乗るかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私としても、ほんの少しの副収入程度で破産管財人まで 付けないといけないのかと疑問に思っていました。 色々と調べてはみたのですが、私としては過払い請求が できるか確認してから、最終手段として自己破産を考えて いたのですが、司法書士の方に破産を薦められたので・・・。 もう少し勉強して、言い方は悪いですが腕の良い司法書士の方を 紹介してもらおうと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 司法書士のところでは、取引履歴の開示までは済んでいる と思うので、保管してあると思うのですが、これをいただくことは できるのでしょうか? できることならば自己破産は避けたいと思っているので、 司法書士ではなく、弁護士さんに相談しようと思います。 過払い請求ができればよいのですが・・・。