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小学生の算数:何通りかの計算
大変お恥ずかしいのですが『何通りあるかの計算』について教えてください。 小学5・6年で習ったのですが、20年近く経過して、すっかり忘れてしまいました。 1:『何通りあるかの計算』は、なんと言う名前なのでしょうか。 2:一般的な計算式を教えてください。 赤・青・黄・白・緑の5色の色鉛筆が1本ずつあるとして・・・ 5色の色鉛筆を2本ずつ組み合わせた場合の式 5色の色鉛筆を3本ずつ組み合わせた場合の式 (10通りだと思うのですが、どういう式なのでしょうか) よろしくお願いします。
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1.場合の数ですか? >5色の色鉛筆を2本ずつ組み合わせた場合の式 赤のパートナーになる色鉛筆は青・黄・白・緑の4色です。 同様に青のパートナーもその他のパートナーも4色になります。 それらを全て足すと20通りになります。 しかし、赤青と青赤のように同じ組み合わせがあるので、2で割って10です。 数学的に書きますと、5C2 = 10 となります。 今回は小学5~6年で習う程度とのことなので、前者のやり方で良いのではないでしょうか。 >5色の色鉛筆を3本ずつ組み合わせた場合の式 上記同様にカウントしてください。 数学的には5C3 = 10 となります。
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- ennoozuno
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まんま「組合せ(combination)」ですね。 並べる順序を考慮する場合は、「順列(permutation)」ですね。 C(n,m)=n!/(m!(n-m)!) 5個から2個なら 5!/(2!3!)=(5*4)/(2*1)=10 5個から3個なら 5!/(3!2!)=(5*4)/(2*1)=10
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 組み合わせというのですね。 小学生のときも、この計算式で習っていたのでしょうか。 一般的には、/や!という書き方をするのですか・・・すみませんが、小学校で習ったような簡単な方法で教えてください。
お礼
ありがとうございます! 場合の数というのですね。検索でも、たくさん出てきました。 高校数学としての解説が多かったです。 小学校で習ったのはもっと簡単だったと思うのですが。 計算方法も、ありがとうございました。