敷金返してもらえない・・・疲れました
2月末に子どもと2人で借りていた賃貸マンションを退去しました。
お部屋は2LDK。
返ってくるはずの敷金は部屋代2か月分の134000円です。
大家さんが管理会社の代表者をしており、対応が適当(に思える)で腹が立ち、だんだんと疲れてきました。
退去時の立ち合いは大家さんのみでした。
お部屋をチェックをして、『お子さんが傷をつけた壁紙の張り替えが必要なので、見積もりが出たら連絡しますね。差し引いて残りの金額を振り込むようにします。』と言われました。
そこから2週間音沙汰なし。
電話を入れると「あーごめんごめんwまだ業者に依頼してないんだわ。また連絡します。ごめんねーw」と、とても軽い感じで言われました。
さらにそこから2週間音沙汰なし。
普通郵便でクロス張替えの見積もり請求を促しましたが音沙汰なし。
電話も留守電に。
4月になっても状況変わらず。
再度、簡易書留にてクロス張替えやその他の明細を書留郵便で送って欲しいという文書を送りました。
送った送らないのトラブルを避けるために簡易書留でお願いいたします という一言を添えました。
すると、更に2週間後に「敷金精算承諾書兼請求書」というものが普通郵便で送られてきました。
内訳は以下の通りです。
1.ルームクリーニング35,000円
2.キー交換代12,000円
3.クロスクリーニング10,000円
4.クロス張替え代63,000円
5.消費税4900円
6.振込手数料840円
合計125,740円
振込金額8,260円
丁寧に対応していただいていたらこんな気持ちにはならずに上記で納得していたかもしれません。
しかし、どうにも不信感と腹立たしさが拭えず納得できません。
納得できないのは以下の点。
・契約書には特約で「ルームクリーングは借主負担」と書いてありましたが、本来は貸主負担項目であること。
・キー交換は、紛失破損したわけではないので借主負担が妥当であること。
・クロスクリーニングは、タバコも吸っていませんし借りていた期間は2年で自然消耗以外に汚した覚えもないので原状回復には相当しないと思うこと。
・クロスの張り替えは、傷をつけた部分のみの負担が妥当であるので、傷の部位の大きさ分の金額を割り出して明示して欲しいということ。
・クロス張替えに関しては業者の見積書の写しが欲しいということ。
これらの内容を消費者センターの担当者さんと相談の元、文書で送りました。
すると、
「前回項目から1.2分の22000円値引き。
ルームクリーニングに関しては契約書に記載。
クロス張替えに関しては退去時に子どもさんが破損で了承済み。
クロス張替え 60m3 ×1000円で63,000円(寝室)。
以上、振込金額31,320円。
了承されましたら以下に署名をしてFAXで返送をお願いします。」
という紙が送られてきました。
壁紙の傷は、10cm×20cm程度のものでした。
63,000円分も負担しないといけないのでしょうか?
金額そのものよりも、先方の対応の仕方に腹が立って仕方がありません。
このような対応は結構当たり前なのでしょうか?
この調子だと、今後も電話での話し合いは期待できない上に文書でのやり取りものらりくらりで埒が明かない気がします。
どのようにして敷金を回収したらいいでしょうか?
一応、先方と連絡が取れないわけでもないですし、十数万の事で少額控訴は大げさでしょうか?
私にとっては大きなお金です。
進め方についてどうかご指導お願いします。
なんだかとても悔しいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに私の入居した時はわりと綺麗でしたね。 ただそれは新築ということと オーナーさんが海外から帰ってたまにしか 住んでなかったかららしいです。 URLありがとうございます。 がんばってみます。