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パニックの代わりにリストカットで落ちつかせているだけなのに・・・

不登校の中学生の女です。アスペルガー症候群、摂食障害、睡眠障害を患っています。 大学病院に通院してます。 私は家で、明るく過ごしてしまいます。 主治医からも、落ちついている、と言われてしまいます。 なぜ落ちついているかというと、パニックの代わりに軽いリストカットで落ちつかせているからです。 それに、吐かない過食で苦しんでいるのに、です。 ちなみに私がリストカットをしていることは家族も主治医も知りません。 ここから質問ですが、以上のことから、私の心理を教えて下さい。 よろしくお願いします。

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  • youchan37
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回答No.3

振り返れば、いきなり有料のところへ… というのも冷たいですね、すいませんでした。 これでは殆ど、最初から何も申し上げなかった方が宜しかった位になってしまいます。 「摂食障害」とありますね。 摂食障害は境界性パーソナリティ障害でもみられると、専門書にあります。 パーソナリティ障害は、他のものと誤診されることもあるようです。 よってもし、なかなか治り辛いようでしたら、もしかしたらですが、 実は境界性パーソナリティ障害であるにも関わらず、他の治療を受けている可能性もあると考えられます。 よって、一度疑ってみた方が良いかも知れません。あくまでも素人の「一つの可能性」たる助言ですが。 それで、近年は「弁証法的行動療法(DBT)」がアメリカで実績を上げ、注目を集めているようです。 ただこれは日本の医療保険制度の関係などで、なかなかこれに特化しての治療が難しいらしく、 「DBTを取り入れて…」というやり方が模索されているようです。 ですから、できるだけこの"DBT"をキーワードに、医師など探すのが宜しいと思います。 それで、もしそうであった場合、「パーソナリティ障害」は「人格障害」と長く呼ばれてきました。 Wikiなどにも (以下引用) >人格障害は否定的なニュアンスが強い事から、近年はパーソナリティ障害と呼ばれる事が多い。なお、日本精神神経学会が2008年5月に、人格障害をパーソナリティ障害に用語改定をすることを発表している。(引用終) …とあります。 私自身、又周辺知人などがこれに関わってきましたし、 私もこの改定を積極的に広めていこう、などと考えています。 そしてこれは言うまでもないことですが、こんな言葉の変更があった場合、 いきなり世界中が「人格障害→パーソナリティ障害」に、瞬時に変わろうはずはありません。 それで、瞬時に変わろうはずがないことは周知の沙汰であり、 又当然、誰もがこの変更を知らなければいけないとか、義務などがあるはずもありませんから、 当然「人格障害」という言葉も、未だ使われます。 ところが単にこの変更の話をしているだけなのにも関わらず、 旧名称を使った人の中には、自分が責められていると思う人がいるようなのです。 具体的に誰かの名前を出して訂正を求めているとか、全くそんなことはしていないし、 そんなことを求めてもまるで意味がないし、キリがないでしょう。 日本中の人の言葉、掲示板等への書き込み、医療機関の掲示など、全く無数にあります。 そんな人は、心の奥にある、行き過ぎた悪しきプライドの出所に気づいて欲しいと思います。 「自分はこう思っていた」というのは、状況によっては何ら建設的なものを持ちません。 要は建設的なモノなのかどうか、ですよね。新名称普及運動というほどのものでもありませんが、 これ自体が建設的でないとは思えません。 こんな人がいるからといって、普及を心掛けることを止める必要など、何らありません。 広く呼びかけるのみです。 もし心が弱っているパーソナリティ障害の人が、「今は人格障害じゃなくてパーソナリティ障害になったんですよ」 と言っただけで、何か猛然と抗議のようなことを受けたりすれば、大変辛いと思います。 ところがこんな場合、特定のパーソナリティ障害傾向の人は「自分の方が悪いのではないか」と思い込んでしまうことも、 ままあるようです。しばしば聞きます。 もしパーソナリティ障害であった場合、偏見等も、残念ながらあるかも分かりません。 たったこれだけの言葉の変更の話だけでも、時には大変です。 私も遠巻きに、何度も言われました。私のタイプの人を、遠巻きに侮辱されたことも何度もあります。 …そんなものにさらされるかも知れません。辛いと思います。しかし負けないで下さい。 混乱しないで下さい。何が正しいのか、何が間違っているのか。 その判断が難しいものも世の中には沢山ありますが、明らかなものだってあるのですから。 ごく一部のパーソナリティ障害のタイプでは、犯罪を犯す傾向があることが知られていますが、 数が多いとされている境界性や自己愛性は、暴力などふるったとしても、殆ど身内や自分に対してです。 そしてそれは、必ずしも自傷であるとか、言葉であるとも限りません。 自分で自分を心の中で痛めつけて、気づかないことだってあるのです。 実はそれが正体なのでしょう。ところがそれが苦しいので、「他人が悪い」と妄想をもったりもする。 他人に振ってしまうわけです。 要は分かって欲しいから、自分の気持ちはああだとかこうだとかとか、延々と人に話したりもするのです。 又、間違った方向への「完全主義」もよく云われることです。気が済まないということです。 …この辺りはパーソナリティ障害の共通する特徴などとも云われております。 これだけ書き出せば、なるほど「人格の障害だ」と思う方もいるでしょうね。 しかしそんな人は、自分のこともよーく見つめて欲しい。と、しばしば思うことがあります。 だからこそ、余計難しく痛々しいのですが。 自分でそれに気づけば、かなり良くなるようなのです。 私としては、順序を経て、医師の指示に従いつつ、確かめてみることをお薦めしたいです。

rinngo2727
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました. 頑張ります

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noname#94455
noname#94455
回答No.2

>主治医からも、落ちついている、と言われてしまいます。 主治医は普段、幅広く患者を診ているので、相対的な位置づけで診断をしているのではないかと思います。 病状がもっと悪い人だと視線も合わすことが出来なかったり、診察室に入るなり泣き崩れたり、話がぶつ切れで纏まりがなかったり、錯乱気味であったりといろいろなのだと思います。 そのような患者と比べると、精神状態や病状が比較的安定していると言うことではないでしょうか。 筋の通った会話や受け答えが出来ているので、「落ちついている」と言われたのでしょう。 だからといって「治療の必要がない」とか、「気にしすぎだ」と言われたわけではないのです。 >私の心理を教えて下さい 「落ちついている」と言われたことに何か引っかかりを感じるのなら、もっと心配して欲しかったということになりませんか。 また、ここに質問を出すと言うことは、主治医に不満があると言うことではないでしょうか。 「自分を理解してくれる人が周りにはいない。孤独だ」と感じているのではないですか。 ここには、厳しい物言いをする人もいます。 なのに質問をすると言うことは、それだけ誰かと話がしたいということではないかと思います。 心が傷ついてでも誰かと話がしたいということと、リストカットが出来てしまうことは無関係ではないと思います。 >私は家で、明るく過ごしてしまいます。 明るい振りをしていると自分では感じているのですね。 >ちなみに私がリストカットをしていることは家族も主治医も知りません。 親御さんは気が付いているかもしれませんよ。 問い詰めて、あなたがもっと思い切った行動に出るのが怖くて、主治医には相談しているかもしれません。 そして、あなたが家族や主治医に打ち明けないのは、リストカットに依存しているからだと思います。 心配はして欲しいけれど、リストカットを取り上げられたら、どうやって精神の安定を図ればいいのか解らないから打ち明けてはいないということではないですか。

rinngo2727
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました 頑張ります

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  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.1

>私の心理を教えて下さい。 これはとても難しい問題だと思います。無料では無理だと思いますよ。 有料の場所に行った方が早道だと思います。

rinngo2727
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考になりました

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