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養子のある相続関係説明図の書き方は
相続人に養子がいる場合の相続関係説明図の書き方について、図で教えてほしいのですが、(1)実子がなく養子が1人の場合、(2)実子が1人と養子が1人の場合、どのように書いたらいいでしょうか。よろしくお願いします。
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下手な図になりますが、 ・夫婦養子 父=======母 | 養子 ・夫婦養子(実子有り) 父======母 又は 父======母 | | | --- 養子 実子 | | 養子 実子 ・片親との養子縁組 父=======母 | | 養子 実子 どの場合も、養子の所に「○年○月○日養子縁組」と記載します。養親ごとに縁組みの日が異なる場合は、双方から線を引っ張ってきてそれぞれに「○年○月○日養子縁組」と記載します。 相関図を何にご利用するか分かりませんが、そもそも相関図は厳密に決まっているものではないと思います。
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- poolisher
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配偶者がいて子(ら)がいる場合は配偶者1/2、子(ら)が1/2。 配偶者がいない場合、全て子(ら)へ。 相続の権利に実子と養子の差はありません。 (1)実子がなく養子が1人の場合 子(ら)の相続分を養子一人で相続。 (2)実子が1人と養子が1人の場合 子(ら)の相続分を二人で等分相続。 図解が欲しければ、本屋で相続入門の本買って読んでください。
補足
回答ありがとうございます。 ただ、私が尋ねたいのは相続の権利一般ではなくて、「相続関係説明図」の書き方なのです。たとえば、養子は点線でつなぐようにした方がいいのか、(特別養子でない)養子の実の父母も記載するのか、その場合は、養父母との関係では、どのように線でつなぐのか、というようなことです。 言葉ではわかりずらいので、図で教えていただければ幸いです。
お礼
ありがとうございました。 大変よく分かりました。