>実際勤務時間が148.45時間でした。
>148.45時間は30分未満を切り捨てると148.5時間ですよね?
時間が小数点になっている(60分を10進数で表している)ので、確認です。
質問者さんは、148.45時間と記しています。0.45時間は10進数ですから
1時間=60分 よって10進数に直すと
1分=0.0166666666666667(時間)
時間から分を算出するには 時間÷0.0166666666666667
1時間÷0.0166666666666667=60
ここでは、0.45時間ですから、0.45÷0.0166666666666667=27(分)
>「30分単位で30分未満切捨て」
30分未満を切り捨てるのであれば、27<30ですから 切り捨てて ゼロ分。
よって148時間となります。
但し、質問者さんが148時間45分を148.45時間と記しているのであれば、
>「30分単位で30分未満切捨て」
30分単位ですから、45分=30分+15分 に分割します。
30分は、30分未満ではありません。
15分は、30分未満ですから切り捨てとなります。
よって、148時間30分となります。
上記回答を組み合わせていただければ、どのような場合でも計算できます。
<蛇足>
因みに、時給制で30分単位で30分未満切り捨ての給料計算をExcelでする場合
下記のように入力すると簡単に計算できます。
A1セルに、労働時間(例 148時間27分)
A2セルに、時給(例 850円)
この場合にB4 セルに、給料額を表示させる
A1=セルの書式設定で、”時刻”を選択してください。(入力領域)
種類は、どれを選んでも構いませんが、[h]:mm 形式だと分かりやすいです。
A1セルに、時間と分を入力して下さい、例えば148時間27分であれば148:27と
入力します。
A2セルに、時給を入力して下さい。(入力領域)
例えば時給850円であれば、数字で850と入力して下さい。
B1セルには、時間を表す計算式(計算領域)
=VALUE(MID(TEXT(A1,"[h]:mm"),1,FIND(":",TEXT(A1,"[h]:mm"))-1))
この場合、148と表示されます。
B2セルには、分を表す計算式(計算領域)
=IF(VALUE(MID(TEXT(A1,"[h]:mm"),FIND(":",TEXT(A1,"[h]:mm"))+1,2))>=30,30,0)
30≦労働した分 ならば30分
30≧労働した分 ならば0分となります。
この場合、27分ですから0です。
B4セルには、給料額(計算領域)
=B1*A2+B2/60*A2
この場合、125,800 となります。
計算式をコピペすれば、簡単に実現します。
補足
回答ありがとうございます。 148.45時間は30分未満を切り捨てると148.5時間ですよね?