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、。の位置

テンとマルの位置がどこか困っています。 例えば わたしは、公園で、休憩を、しました。 時計を、見たら、3時でした。 などでいいのですか教えてください。

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回答No.5

何度もすみません^^; 最後に一つだけ。 > ・私は、公園で休憩をしました。 この文章で「を」を取って「休憩する」という動詞として考えた場合、 つまり、 ・私は、公園で休憩しました。 という文章の場合は、 【私は】⇒【休憩しました。】 【公園で】⇒【休憩しました。】 の関係になります。 両者が同じくらい短いので、テンを打たず ・私は公園で休憩しました。 となります。 したがって、 ・公園で私は休憩しました。 などと入れ替える必要もない。となりますね。 今お話ししたことは細かいところですし、そんなに気にされなくていいと思いますが、考え方としてはこういう感じでいかれればいいと思います^^ それと、いちいちこんなの(今回の法則)を気にしながら文章は書けませんので、この辺が区切りかな?と思うところでまずは適当にテンを打ってみて、何か変だと感じたときにチェックの意味で今回のやり方を試してみてください^^ そのうちに慣れてくれば、文章の中の文節が、まとまったひと塊に自然と見えてくると思います^^ では失礼いたします。

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回答No.4

こんばんは。 文字数制限のため、昼間の投稿では書ききれなかった部分を補足いたします。 > ●短い修飾語を先にするとき、その後ろにテンを打つ。 > ●長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンを打つ。(長い修飾語が前に一つだけ(後ろに短い修飾語)の場合はテンは要らない) > ●「しかし、~~」「もし、~~」などはお好みで。 こう書きましたが、上記一つ目と (1)原則語順が逆順の場合にテンを打つ。 これは共通する部分がありますが、若干の違いがあります。(1)も法則に加えてください。 「原則語順が逆順」とは、 ・刑事は、血まみれになって逃げ出した犯人を追いかけた。 ・私は、公園で休憩をしました。 のように「主語」と「述語」が離れた形を指します。 「刑事は、~~」の場合は、かなり離れていますので“テンは打つべき”となりますが、「私は、~~」の場合は、あとに続く「公園で休憩を(6文字)」を短いと判断すれば“特に打つ必要はない”となります。 ・私は公園で休憩をしました。 これでも構わないということですね。 これが、「芝生のきれいな公園で休憩を」などと長くなると、“テンは打つべき”となります。 ・私は、芝生のきれいな公園で休憩をしました。 また逆に、「休憩を」と短くなると“テンは打たない方がよい”となります。 ・私は休憩をしました。 つまり、まとめますと ●原則語順が逆順のとき(「主語」と「述語」が離れすぎている場合)や、(後ろの〈長い〉修飾語と比べて)短い修飾語を先にするときは、その後ろにテンを打つ。(両方短ければ打つ必要はない。むしろ打たないほうがよい。となります) ●長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンを打つ。(長い修飾語が前に一つだけ(後ろに短い修飾語)の場合はテンは要らない) ●「しかし、~~」「もし、~~」などはお好みで。 こうなります。 では失礼いたします。

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回答No.3

すみません。訂正です^^; アマゾンのレビューより > 本書のタイトルは「実戦・日本語の作文技術」となっていますが、”作文技術”について書かれているのは前半部分のみです。 > さらに、前著「日本語の作文技術」とかぶっている箇所を除いての、”実戦”的な作文技術はその半分程度となってしまいます。 > したがって、”作文技術”のみを読みたいのであれば、前著で十分だと思います。 さきほどの本は、「実践 日本語の作文技術」となっていましたが、私がご紹介しようと思っていたのは「日本語の作文技術」の方でした。訂正いたします。 日本語の作文技術 (朝日文庫) http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%96%87%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%AC%E5%A4%9A-%E5%8B%9D%E4%B8%80/dp/4022608080

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回答No.2

(続きです) 例:刑事は血まみれになって逃げ出した犯人を追いかけた。 これでは、刑事が血まみれともとれてしまいます。 もちろん、犯人が血まみれともとれます。(ここではこちらとしておきます) それを防ぐためには、 ・刑事は、血まみれになって逃げ出した犯人を追いかけた。(3文字なのでテンを打つ) とするか、テンなしの ・血まみれになって逃げ出した犯人を刑事は追いかけた。 とすればいいとなります。(後述する(2)の法則でテンは要らない。となります) ※【刑事は】、⇒【追いかけた。】 《〈【血まみれになって】→【逃げ出した】〉→【犯人を】》⇒【追いかけた。】 ご質問の2番目の文は、 【時計を見たら】【3時】【でした。】 大きく分けると 【時計を見たら】⇒【でした。】 【3時】⇒【でした。】 前にきている【時計を見たら】を「長め」(六文字)と判断するのでテンは必要ないとなります。 (2)長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンを打つ。 > 決勝点につながる芸術的なパスを、このところ絶好調の菅井が送った。 【決勝点につながる芸術的なパスを】⇒【送った。】 【このところ絶好調の菅井が】⇒【送った。】 こういう関係になるので、その間にテンを打つとなります。 ということは、長い修飾語が「一つ」の場合には、それが“前にきている限り”点は必要ないとなります。 ・決勝点につながる芸術的なパスを【私が】送った。 再度書きますと、 ●短い修飾語を先にするとき、その後ろにテンを打つ。 ●長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンを打つ。(長い修飾語が前に一つだけ(後ろに短い修飾語)の場合はテンは要らない) ●「しかし、~~」「もし、~~」などはお好みで。 他にもやり方がいろいろあるのでしょうが、たったこれだけなので結構気楽だと思いますよ^^ 今まで説明したやり方が書かれてある書籍です。 http://www.bk1.jp/product/1075199 > 日本語の作文技術 その内容を整理して掲載しているブログがあるのですが、私のブラウザがおかしいのかもしれませんがそれを表示できません^^; しかし、キャッシュからは見られるみたいなので、お手数ですが以下をクリックして、上から3つ目のサイト「日本語の作文技術」のURLの後ろの 「キャッシュ」をクリックしてサイトをご覧になってください^^ http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4SNYA_ja___JP261&q=%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e3%81%ae%e4%bd%9c%e6%96%87%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%80%80%e3%83%86%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9

piyano
質問者

お礼

本まで教えて下さってありがとうございます。 本は一度読んでみます。 今度から文章に書くとき参考に させて頂きます。

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回答No.1

こんにちは。 > テンとマルの位置がどこか困っています。 質問者様は、テンをどこに打つのかということと同時に、なぜ(そこに打つ/打たない)というその理由も当然尋ねられているのだと思います。 日本語の句点(。)に関しては、「文の最後」ということでいいと思いますが、読点=テン(、,)に関しては、特にこれでなければという決まりはないようです。もっとも、点を打たないと意味が変わってしまう場合などは、ある意味共通の決まりといえ「打つべき」だといえますが。 しかし、何らかの決まりを自分で決めておかないと、いつも恣意的な点の打ち方になってしまいますね。 いろいろやり方が示されていますが、私が見てきた中で最もシンプルな法則を、ご参考までに後ほどご紹介いたします。(ちなみに、現在の私はといえば、あまり深く考えずに恣意的な打ち方をしています^^;) 私の説明は、ごちゃごちゃと書いてしまって分かりにくいかと思いますが、あとで添付するサイトには分かりやすく書かれていますので私のはご参考程度にお読みください。 あとでご紹介するやり方にしたがえば、 わたしは、公園で、休憩を、しました。 ●わたしは、公園で休憩をしました。 時計を、見たら、3時でした。 ●時計を見たら3時でした。 となります。 後述する法則によれば、 (1)原則語順が逆順の場合にテンを打つ。 (2)長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンを打つ。 覚えておくのは、たったこれだけになります。 あとは、「しかし、~~」「もし、~~」などは好みで打たれればいいと思います。 しかし、上記(1)(2)では分かりにくいかもしれないので、参考サイトから引用しながらその理由をご説明します。 > 短い修飾語を先にするとき、その後ろにテンを打つ。 ※「修飾語」といっても厳密な意味ではなく、「かかる言葉・文節」といった意味です。「短い」というのも主観的なところがありますが、私の目安としては5文字以内くらいではないかと思っています。(ここのところは好みで決められればいいと思います) ご質問文を分解すると、 【わたしは】【公園で】【休憩を】【しました】 と分けられます。 関係性を見ていくと、 【わたしは】⇒【しました】 《【公園で】→【休憩を】》(六文字)⇒【しました】 少し違和感のある文になりますが、 ・公園で休憩をわたしはしました。 ならテンは要らないとなります。 「わたしは」というのが四文字なので微妙なところですが、「私は」とするとはっきりすると思います。 ・私は、公園で休憩をしました。 ・公園で休憩を私はしました。 「~は、が」で始まる文の多くがそうだと思うのですが、述語との距離が離れてしまいます。 そうすると、読みづらいのもありますが、意味が変わってくる状況が出てきます。 (続きます)

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