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捏造や誇張について
たいていの面接官ならすぐ見破れると思うのですが 自己PRで十分なネタにならない場合、話のスケールを大きくしてでもやはりすべきなのでしょうか。 面接官が誇張があると見越している場合、どこを見て何を評価しているものでしょうか。
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うちでは、あまり記載内容自体はそんなに重視はしてません。 (大量に面接するので、自己PR自体は話をする材料に使用する程度です。) 学生に会社に貢献できるだけの自己PRなんてはっきり言って期待してません。 重要視しているのは、この会社で、採用先の部署の一員として、 きっちり結果を出せるであろうかどうかを重要視しています。 見ているころは、 -------------------------------------------------------------------------------- 「履歴書に書いてある内容に嘘偽りはないか。」 「明るい人か、また単に明るいだけでなく、きちんと礼儀正しい言葉遣いができるか。」 「こちらから質問した内容に対し、的確に、かつ、簡潔に説明ができるか」 「人の意見をきちんと聞け、成長していけるか」 -------------------------------------------------------------------------------- こんな単純なことです。 ただ、単純なことですが、学生によってきっちり差があります。 また、きっちりしている方であっても、 採用する人数は限られてますから、さらにその中から、選抜して採用を行います。 逆に真っ先に落とすのはこんな人ですね。 こういった人は、自己分析や会社分析ができていないので、 そもそも応募されること自体こちらとしてはちょっと考えて欲しいなとも思います。 --------------------------------------------------------- 「言い訳が多い」 「他人の話を聞かず、ひたすら発言しようとする」 「嘘が多い」 「場当たり的な回答をし、きちんと内容がまとまっていない」 「応募した会社の情報を答えられない」 「言動や身だしなみなどで人を不愉快にさせる」 「学生気分が抜けていない」 --------------------------------------------------------- ま、いろいろ書きましたが、 結局のところ、一緒に働きたいかどうかを一番の軸としています。 就職活動頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます! まさに当たり前のことができなさすぎて、1次面接でも落ちまくっていました。私的に落ちる原因として、言い訳や嘘や場当たり的な発言はまさに捏造や誇張によるものです。(記憶に頼っているので、答えられるはずがない)とにかく評価を下げられたくないという思いから来ています。 背伸びせずありのままを伝えられるように、また自己分析をしてみます。