実数の数列に対する離散逆ラプラス変換
実数列 f(i) (i=1,2,3,…N)
に対する、逆ラプラス変換について質問します。
複素関数に対する逆ラプラス変換は
[lim p->∞] (1/(2πi))∫F(s)exp(st)ds 積分区間 c-ip ~c+ip
となりますが、
これを、
実数列 f(i) (i=1,2,3,…N)
にたいして行う、離散逆ラプラス変換は可能でしょうか?
マキシマムエントロピー法を用いて逆問題として解いているものが
ほとんどで、直接、逆ラプラス変換を行うものが見当たりません。
離散フーリエ変換に関する解説本等は膨大にあるのに、離散ラプラス変換
に関してはほとんど本が存在せず、困っています。
逆ラプラス変換が可能であれば、
解説してある本や、Webページを教えていただきたいと思います。
補足
時間と距離両方とも教えていただけないでしょうか