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離散数学で

離散数学の参考書を探してます。本当に基礎の基礎からやさしく解説してある良い参考書はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • pori_boy
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回答No.5

こんにちは 離散数学の教科書・参考書、多種多様なものがあり どれを選べばよいか難しいですね。 私の手元にあるものでお勧めは 「工学基礎 離散数学とその応用」 徳山 豪 でしょうか。 非常に読みやすい(内容的にもビジュアル的にも) かつ面白い本のひとつと私は評価しています。 この本を読むために別の参考書が必要ない点、 章末問題に対し、ちゃんと解答が掲載されている点も 使いやすいかと思います。 あと、専門書としては買いやすい値段ですし。 なお、基本的には学部(工学)向けの教科書ですが、 いくつかかなり凝った話も載っているので、 初心者のみならず楽しめると思います。 #なんだか宣伝のようになってしまうなぁ 笑

tuort_sig
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

tuort_sig
質問者

補足

アドバイス有難うございます。「工学基礎 離散数学とその応用」の内容をもう少し詳しく紹介していただけないでしょうか?

その他の回答 (5)

回答No.6

#3で答えたものです。その補足に関してコメントします。なお、具体的な書名については控えさせてもらいます。あまり詳しくありませんし、「基礎の基礎からやさしく」というのがどの程度かわかりませんので。 >写像、群、代数系 これは、集合論や代数学の分野の話で、離散数学とは直接関係無いです。ただ、その方面の知識が必要な場合があります(例えば、代数系の知識は符号理論で使います)ので、離散数学の文献でも、前提事項として載せている場合もよく有ります。 従って、これらの知識に関しては、適当な集合論や代数学の本で仕入れることもできます。 >木グラフ あまり聞いたことが無いのですが、木及びグラフの間違いでしょうか。であれば、グラフ理論の本はやさしく解説しているものも多いので、書店で探すことをお勧めします。 >帰納法 機能的関数のことでしょうか。だとしたら、かなり抽象度が高いと思いますし、基礎からやさしくは期待できないですね。もし、数学的帰納法なら、中学レベルですので、中学用の参考書を見ればわかると思います。 >離散関係 私は聞いたことがありません。よろしければ、この言葉の意味、或いは出典を教えてもらえますか。

tuort_sig
質問者

お礼

離散数学で出てくる言葉です。 例えばこの第5章みたいなやつです→http://www.kindaikagaku.co.jp/bookdata/ISBN4-7649-0321-0.htm

  • owlcity
  • ベストアンサー率56% (45/79)
回答No.4

#2です。 離散数学では抽象的な概念がたくさん出てきますから、慣れないうちは本を読んでもなかなかよくわからないと思います。 基本情報技術者試験のための参考書をおすすめしたのは、それら抽象的な概念を具体的に使う方法が、問題演習を通じて解説してあるんです。(入門書であれば、問題演習だけではなくて、概念のわかりやすい説明にもページを割いています。) 問題を解いていくと、だんだん抽象的な考え方が身につきますから、情報系大学の離散数学の講義で使うような本もだんだん読めるようになります。 > 例えばどんな本ですか?おススメの参考書を教えてください。 問題集(問題とその解説がメインの本)よりも教科書的な本・入門書がよいという意味で#2を書きました。具体的に○○の本が絶対いい、というのは特にないです。本の記述のわかりやすさは人それぞれですから、書店で手にとってご自身にぴったりだと思うものをお選びください。 (なお、離散数学の分野と、基本情報技術者試験の範囲は一致しません。試験の本の情報科学のところ以外は、今回は必要ないでしょう。) 参考になりましたら幸いです。

tuort_sig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

離散数学と言っても範囲が広い(グラフ理論、計算量理論、符号理論等いろいろあります)ですので、 ある程度限定しないと適切な回答は難しいと思います。 それから、何の目的で探しているのか(大学での講義のため、あるいは独学で使用するためなど)や、貴方の予備知識(質問の文面からは、ほとんど知識は無いと見受けられますが、それでも中学生卒業レベルや高校レベルなどの違いで、回答が変わります)をきちんと書いてもらえると、適切な解答がつく可能性が高くなります。

tuort_sig
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。

tuort_sig
質問者

補足

レベルは高卒レベル程度で、範囲としては情報学を学ぶ上で必要になる分野です。具体的には集合、写像、群、代数系、木グラフ、帰納法、離散関係などなどです。コンピュータサイエンス系の離散数学ということでお願いします。

  • owlcity
  • ベストアンサー率56% (45/79)
回答No.2

「基礎の基礎からやさしく解説してある」「離散数学の参考書」とのことですが、 資格試験(基本情報技術者やソフトウェア開発技術者)の入門用参考書がよいかもしれません。 (絵やイラストが多い参考書も散見されます。集合やグラフ理論やオートマトンなどの基礎から解説してあります。) こういう本で基礎の基礎の概念を頭にいれると、他の離散数学の本は読みやすくなるでしょう。 書店の資格コーナーなどに並んでいますよ。

tuort_sig
質問者

お礼

回答ありがとうございます。資格試験の参考書も見てみたいと思います。例えばどんな本ですか?おススメの参考書を教えてください。

noname#14460
noname#14460
回答No.1

回答ではないのですが、大学の教授が「良い参考書とは説明の少ない理解するのが難しい参考書だ。」と言ってました。 理解するために自分で足りない部分を補完するのが実質的に自分のためになるそうです。

tuort_sig
質問者

お礼

真剣に悩んでます。自分でももっと取り組んで見ます。

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