• ベストアンサー

中途半端に語学を勉強するのは時間のむだですか?

中途半端に語学を勉強するのは時間のむだですか? 大学生です。 中国語、フランス語、スペイン語あたりを勉強してみたいですが、どれも中途半端に終わって結局何の役にも立たないのがオチのような気がします。 特に目的はなく、ただ何となくやってみたいだけです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#125540
noname#125540
回答No.7

No.6です。 >確かに中途半端というのが曖昧なので、英語でいう3級レベルとします。 英検3級レベルなら中学卒業程度ですから、素養とか素地という意味では役立つでしょう。 私はスペイン語検定4級です。 3つ一度にはいくらなんでも大変でしょうから、やるとしたら、まず1つやってみる。 または、中国語と、フランス語かスペイン語どちらか1つにするとか。 仏語と西語は発音は異なりますが、親戚言語であるためどちらか1つをやれば、文法の概念が分かります。 どれが良いかは、「自分が興味がある言語」が一番良いです。 言語に限らず、試しにやってみたら意外と続いて、上手くはならなかったが、プロセスの部分が色々な意味で役立った、ということもあります。 でも、どういう風なのが「無駄ではないこと」だと考えているのかにもよりますね・・・・。 やっぱり無駄そうだと自分が感じるなら、無理してやる必要はないと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3476951.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4283423.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5116285.html

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かにやってみれば何かしら得るものはありそうですね。 夏休みも暇ですし、やってみますか。

その他の回答 (6)

noname#125540
noname#125540
回答No.6

どのレベルから見て「中途半端」とするかによりますが、 たいていの人は中途半端ですよ(^^; 仕事で使える=ネイティブレベルではありませんし。 仕事で使える範囲が使えればOKなので。 TOEICだって、600点も730点も860点も900点も、みんなそれぞれに中途半端です。 他の方がおっしゃっている「旅行したいから」とかいう理由だと、「マスターする」からすれば中途半端なレベルです。 でも目標や目的が「旅行できるように」だったら、旅行できれば「目標達成」ですから、ある意味では、中途半端ではありません。 旅行会話程度で役立つか? 役立ちますとも。 仕事をするとか、何か本格的に使うには足りないとしても、 旅先で日本語も英語も通じない場所にも行けるんですよ。 日常生活で見かける言葉やニュース、文化などの上でも、ひょっとしたらどこかで役立つことがあるかもしれません。 それに、英語を勉強する役にも立ちます。 英語とその言語を比較して考えたり、英語だけを絶対視せず、相対化して考えたりできるようになります。 単純に「外国=欧米=英語」みたいに考えなくなります。 目的が無くてもやってみたいなら別に、やってみればいいんじゃないですか? 教養としてやってみるのも良いでしょうし、何となく始めても面白ければ続くかもしれませんし。 極論すれば、人生において、無駄でないものなんて何もありません(笑)

mabody
質問者

補足

皆さん回答ありがとうございます。 確かに中途半端というのが曖昧なので、英語でいう3級レベルとします。

  • multi_pon
  • ベストアンサー率40% (240/589)
回答No.5

何事も「無駄だ」と思ってやったら無駄になってしまうでしょうね。 目標がはっきりしていればいるほど効率よく、また熱心に取り組むことは出来ますが なんとなくやってみて意外に面白いなぁ~と思えることもあります。 私は英語・スペイン語を習っていて他の言語にも興味があります。 いずれの言語も生活では全く必要がないのですが、利用できる情報ソースが増え、 世界の様々なことがらを疑似体験でき、いろんな人と話が出来ることを想像するだけで わくわくしてきます。 中途半端というのはどのくらいのことを指していますか? どんな言語だって「完璧」ということはあり得ませんし、 挨拶だけでも出来ないより出来た方がいいと思います。 語学の場合、日々の積み重ねが大事なのでは今すぐ役に立つかどうかではなくて、 数ヵ月後・数年後に成果が出るものです。 結果ではなくプロセスが楽しめればいいですね。 やりたいと思ったときがやり時ですよ。 初めから「役に立たない」などと思わずに「役に立たせよう!」と取り組めば 役に立つだけのスキルは身につきますし、言語スキル以外の何かも身につきます。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 考えているよりさっさと実行に移したほうがいいですね。 テキストを買ってきたので早速今日からやってみようかと思います。

noname#97497
noname#97497
回答No.4

これを言ったら、学校で習う英語こそ一番の時間の無駄ということになります。一つ言えるのは、「学習は辛くて退屈だけど、習得すれば何かしら役に立つだろう」という考えなら、それこそ時間と労力の無駄です。しかし、学習のプロセス自体を楽しみ、新しい発見をし、自分の視野を広げ、今までとは違った視点から物事を見ることが出来、心が少し豊かになれば それは大きな収穫です。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 結果だけを求めてはいけないですね。

  • pahlawan
  • ベストアンサー率41% (44/106)
回答No.3

何の目的もなく、語学を勉強するのは、まったく無駄とは言いませんが、効率的でないのは事実です。中国に旅行したい、フランス人の女性と話したい、スペイン語の歌をギターで弾き語りしたい、等々、どんなにささやかでも動機やきっかけがあれば、それだけでやる価値はあると思います。 「ただ何となく」ならやらないで他のことをした方がましだと思います。 会社に入ってからも同じで、いつか必要になった時に備えて外国語の勉強をする人は多いですが、実際に半年後に赴任が決まってから集中的にやるのとどちらが効率的かと言えば後者だと思います。必要な人が必要な時に必要に応じてやればいいのです。日本語もろくにできない幼稚園や小学校で英語をやる意味はないと思います。もっとやるべきことはたくさんあります。 *あくまで私見です。今まで7~8ヶ国語勉強したことがありますが、仕事で使えるのは2ヶ国語、観光で使えるのが2カ国語です。ご参考まで。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうですね、他のこととのバランスに悩んでいます。

  • munyapo
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

英語のほかに2つの言語を大学で学んでいました。 最初から中途半端で終わると諦めては熱が入らないのでは。時間の無駄かと考えている時間の方がよっぽど無駄なように思います。空想の世界ですから。何となくやってみたい、というのは立派な理由ですよ。ただ、やるからには、簡単な会話は覚える、くらいの目標を立ててみた方が、時間の無駄にはならないと思います。やってみて駄目なら、それは事実が分かったことなので、時間の無駄、ではないです。その後の人生で無駄になりません。 私は、語学はその勉強過程そのものが後々すごく役に立つと思っています。暗記することだって、頭の体操になりますし、文法構造を理解することって結構頭を使います。また、語学は手で書くことがとても多いので、そのあたり役に立つときが来るかもしれません。また、他の言語を勉強することで自分が使う日本語を省みる機会にもなります。 一気に始めるのではなく、少しずつやれば、長続きするように思います。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 学ぶ過程が重要ですね。

  • 15467980
  • ベストアンサー率20% (156/744)
回答No.1

極めようと思ったら人生がいくらあっても足りないので・・ 中途半端で十分ですよ。 日本人だって広辞苑に載っている25万語全部知っている人はいないでしょ。 あいさつ、日常会話ができれば十分。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 6年間学んだ英語でさえ日常会話は難しいですよね・・・。

関連するQ&A