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自分に自信がほしい
友達と話していて帰った後にそのことを思い出していると、「何であんなことを言ってしまったんだろう」といつも後悔しています。本心は違うのに別のことを言ってしまうのです。相手は気にしていないと思うのですが、自分で自分を傷つけている形によくなって落ち込んでしまいます。 男友達と話していて「pansy君はもう少し我儘言った方がいいよ」「自分の気持ちに素直になればいいのに」と言われてしまいます。僕自身はかなり我儘を言っているつもりだったので、その時は流しましたが、そのあとはどうしても気になってしまっています。 こんなことが続いていくと、どうしても自分に自信がなくなってきてしみます。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さまはきっと、人を傷つけたくないというお気持が強いのだと思います。相手の人が貴方の言うことに嫌な思いをしないか、あるいは、何か本音を言うことで相手を吃驚させたりがっかりさせないか、とか色々、気を遣いすぎてしまわれるのだと思います。 全く、我儘が感じられない方というのはとても神経が繊細で自分のことよりも人のことを考えてしまうたちの方に多いように思われます。 でもね。人の本質というものは我儘なものなのです。自分の気持ちを正直に話したい、本音をぶちまけたいというのはすべての人の素直な要求であると思います。余り自分を抑えて我慢してしまうとそれはストレスになって心の中にたまります。相手の人も違和感から疲れるということになりかねません。自然体でいるとのびのび出来るものが我慢していると人間関係をぎこちなくしてしまって両方が疲れると思います。 正直であるということは勇気のいることだと思います。最初は人とぶつかったりそれからトラブルも起こすかもわかりません。 けれども、違う意見であって食い違っても、喧嘩をしながらでも自分と人との違いを学んでいくことは大切だと私には思えます。 そうしながら、本当の友情も生まれてくるし、人と議論しても清清しい後味が残るものではないでしょうか。 遠慮ばかりしていると自分が何を感じているのかわからなくなってしまうこともあるのですね。心が迷子になったようでこれはお辛いだろうと思います。 質問者さまが率直な言動をとられても人は傷つきません。それよりも取り繕ってしまうと出口を失った質問者さまご自身の気持が傷つくと思います。自信をつけるには自分から一歩、怖がらずに人間関係に踏み込むということだと思います。 率直であること、これはとても大切だと思います。そうなろうとすることを目指されればいつのまにか自信も生まれ、心が元気になるのではないでしょうか。 人のためではなく、ご自分のためにまず、動いてください。それは我儘ではありません。勇気を持って頂きたいと切に思います。
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- moshimo200
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いきなり自分の気持ちに素直になって、わがままを言うなんて、 困りますよね。 だから少しずつでもいいんじゃないですか? 自分の素直な気持ちを何%混ぜて話す。 最初のうちは3%でも5%でもいいんで、それになれたら 増やして、最終的にちょうどいい加減のところを見つけて、 その%で落ち着いたらどうでしょう?
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
そうだね~貴方なりにその時はその時で良いと思ってリアクションしたり、それなりに必死に対応してると思うんだけどさ。 でも良く考えると、そして相手の立場から考えると、貴方のそのリアクションは相手のご機嫌を取ろうとするような、当たり障りの無いような部分を選んでいる部分が強いんだよ。周りに合わせちゃったりね。 それはそれで気遣いだと思うけど、周りから見ても貴方の貴方らしさがちょっと感じられてない部分がある事はその友達の言葉からも見えてくる。それは貴方なりに改善していくべきという示唆なんじゃない? 貴方には貴方が感じるものがあるんだから。それはそれで伝えて良いんだよ。周りと違う事に怯えない。素直になれば~と言ってくれてるんだから。それは素直な貴方を受け止める準備があるよという友達の優しい言葉なんだよ。自信をつけるというのは難しい。自信は経験の積み重ねだから。いきなり胸を張った自信がある状態でのスタートは出来ないんだよ。だからこそ貴方なりに大切にしたい事をしっかり自分のセンターに置いて、相手と関わる。もっと貴方自身が自分を素直に伝えられるようにね。そういう貴方こそ、周りは感じたいんだから。 常にその場での正解不正解に怯えずに、周りに気を遣える良さはそのまま残しつつ、もっと貴方自身が感じている部分を伝えて行く事。 その積み重ねこそ、貴方に自信をつける☆