※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:4電極系について教えて下さい。)
4電極系とは?
このQ&Aのポイント
4電極系はバイポテンショスタットを使った電極系の一種です。
4電極系では、RE電極、CE電極、WE1電極、WE2電極の4つの電極を使用します。
WE1の電位を固定し、WE2の電位を正にすると、REとWE1の両方に負のイオンが帯電します。
三電極系では作用電極の電位を上げていき、正に帯電させた場合、そのカウンターイオンである負のイオンが対極を帯電させることになるわけですが、バイポテンショスタットを使った4電極系ではどうなるのでしょうか?
RE, CE, WE1, WE2の4つの電極を用意します。
REに対してWE1とWE2の電位を制御するわけですが、
WE1の電位を固定にしたまま、WE2の電位を正にした場合、負のイオンが帯電するのではRE, WE1両方だと思うのですが、合っていますでしょうか?
もしWE1の帯電状態を変えることなく、WE2を正に帯電するとともにCEを負に帯電したいとするとREに対するWE1の電位を変える必要があると思うのですが、これは合っていますでしょうか?
もしこのようなフィードバック回路を組みたい場合どのようにバイポテンショスタット回路を組めば良いのでしょうか?
どなたか答える方がおられた教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 「誤差」というのはどういう意味での誤差でしょうか? 定常誤差か何かがWE2の電位を変えたことで解消された、という感じでしょうか? 特にWE2の電位を交流的に変調をかけてやったときにWE1に大きな電流が流れるようなのですが、これと何か関係ありますでしょうか?