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正規分布表を用いた確率の問題
対称な硬貨を10000回投げた時表の出た回数をSとして次の確率の 近似値を正規分布表を使って求めよ。 (1)P(S>=5100) (2)P(4800<=S<=5100) (3)P(S<=4830) 教科書みたんですが分かりませんでした… 宜しくお願いします。
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正規分布表を使って求めよというのだから、表の出た回数Sは正規分布に従うと仮定せよ、と言うことですね。 試行回数n=10000回 表の出る確率p=0.5 表の出ない確率q=1-p=0.5 のとき、Sの従う正規分布の平均はnp=5000であろうし、その分散はnpq=2500となるはず。 ということは(1)S>=5100というのは標準化すればz>=(5100-5000)/√2500=2となって... あとは正規分布表を見てください。
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回答No.2
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/mnaka/ut/normdisttab.html 例えばここの正規分布表を使うとすれば z=2.0に対応する値は0.9772であると読み取れる。 これはz<=2.0の確率であるのでz>=2.0の確率であれば1からそれを引いて1-0.9772=0.0228となる。 (2) P(4800<=S<=5100)はP(S<=5100)からP(S<4800)を引けばよい。
質問者
お礼
ありがとうございます ためしに確認してみます。
お礼
ありがとうございます Z>=2となるのはわかるのですが 正規分布表の見方がわかりません…