不動産としてマンション所有について
はじめまして。不動産に詳しい方いらっしゃいましたらお伺いしたいので宜しくお願いします。
母がマンションを1つ所有しており、築45年ほどで、13階建、立地はよく交通至便です。
現在は賃貸で人に貸し出しておりますが、所有権は母です。
現在、家庭内で両親の相続に関する協議が進められており、父と母の共有名義になっていた一戸建て住宅の相続権を私が手放す(兄へ相続を譲渡する)代わりに、母の所有するマンションは私に譲るという提案を考えています。
私は現在独身で、結婚目的で婚活することには興味がなく、自然な出会いがなければ生涯独身でいいと考えています。一人身ならば一生賃貸でいこうと考えていたのですが、母のマンションは私も小さい頃育った場所なので、ここを終の棲家とするのもよいかと思い検討を始めています。
とはいえ、そんな古いマンションにあと50年も住めるわけはなく、マンション老朽化の問題があるでしょう。マンションとは、購入したあとどのぐらい住めるものなんでしょうか。
母は毎月積立金1万円と管理費を6500円ほどマンションの管理組合に支払っています。なので住人の積立金で将来的にマンション全体の建替が行われるのではと思っていますが、定かではありません。
不動産のことなど調べるのは初めてなので、何処から手をつけていいかわかりません。
書店で本のタイトルを眺めても、ほとんどは他人に賃貸や売却する為の本です。
他人に売却するのでなく、この後50年くらいこのマンションには住めるものなのか、不動産としてマンションを所有されている方、どのように管理されているのか、アドバイスがあれば教えて頂けると嬉しく思います。