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演奏中に出てくる唾について
大学から初めて吹奏楽の世界に入りクラリネットを吹いています。 今悩んでいるのですが、楽器を吹いていると唾が垂れますよね? 確かに垂れるのはしょうがないのですが(先輩と同じぐらいスワブは通しています)同じクラリネットパートの皆さんより明らかに唾が垂れてしまいます(他の人は垂れていないのに自分だけ数滴垂れている等) どうして私だけ唾が沢山垂れてしまうのがわからなくて困っています。 よろしくお願いします。
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管楽器から出るのは唾より水滴の方が多いです。息が管に当たって冷やされて水滴になります。 夏より冬の方が多くないですか? したがって、息の温度が高いのではないでしょうか。息のスピードとか体温が関係あるかもしれませんね。 唾液の場合 唾液の量は30歳までは増えていきその後は減っていくらしいので、年齢とも関係があるかもしれません。
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- m-teacher
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回答No.2
No.1のかたのおっしゃる通り、つばと言うよりは吐いた息の中に含まれている水蒸気が楽器にあたって冷やされ、水に戻ったものが多いです。しかし、クラリネットのようにタンポを多く使っている楽器は水分に弱く、タンポがすぐに痛んでしまいます。スワブを通して管体そのものを守ることも大切ですが、タンポの水分をクリーニングペーパーなどでマメにとってあげることも必要だと思います。 量については人それぞれです。多少の差は気にしなくて良いです。 私はサックスを一番長く吹いていますが、やはり水分が出てきやすいキーがあり苦労しました。キーホールが小さいと水分だけでそこをふさいでしまうこともあるので、気にして水分を取りましょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 No.1さんのおっしゃる通り、息の温度の可能性(息のスピード)があると私も思いました。
お礼
遅くなってすみません。 確かに練習中に思いっきり吹いているときは、水滴?の垂れが少なかったような気がします。 合奏中は弱く吹いてしまっているのでもしかしたらそのせいかもしれません。(息のスピードが遅いので息の温度が高くなってしまう?) ありがとうございました。