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(季節等が)過ぎ行く、過ぎ去って、の別の表現
ちょっとしたエッセイ的な文章を書くのですが、なかなかいい表現が思いつかないので教えていただきたいです。 今年のように夏が短く過ぎ去ってしまいそうな感じを「**の夏」というような言葉で表現したいのですがいい言葉が思いつきません。はかなく、短く、寂しく、もう秋になってしまう、海にも行けなかった、という感じをだしたいのですが、そこまで全てを盛り込んだ言葉でなくてもいいです。簡単な言葉でもいいですので思いついた方、よろしくお願いします。
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こんばんは。 思いつくままに挙げてみます。必ずしも「過ぎ行く」には対応できていません^^;「はかなく、短く、寂しく」も考慮に入れて「今年のように夏が短く過ぎ去ってしまいそうな」からも少し連想して探してみました。本当に何の脈絡もなくなっています^^;脱線、ピント外れはお許しください^^; ネット辞書 大辞泉 ・淡い ・淡泊な ・無言 ・しじま…1 静まりかえって、物音一つしないこと。静寂。「夜の―」2 口を閉じて黙りこくっていること。無言。 ・無声 ・線香花火 ・泡沫 ・醒めた ・うたかた…2 はかなく消えやすいもののたとえ。「―の恋」「―の夢」 ・おぼろげな ・あえない ・逃げる ・淡々とした ・しめやか…1 ひっそりと静かなさま。心静かに落ち着いているさま。2 気分が沈んでもの悲しげなさま。しんみりとしたさま。 ・悪戯(いたずら) ・脱兎 ・失する ・渇いた ・クールな ・渇望 ・切望 ・寸陰…わずかの時間。 ・無聊…退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。また、そのさま。むりょう。 ・冷たい ・冷笑的な ・シニカルな ・束の間 ・うつろな ・ひと時 ・仮初め…1 一時的なこと。また、そのさま。3 いいかげんなこと。また、そのさま。 ・在りし ・風が吹き抜ける ・トップギア ・疾走 ・長足 ・森閑…物音一つせず、静まりかえっているさま。 ・寥々…ひっそりとしてもの寂しいさま。また、空虚なさま。 ・玉響(たまゆら)…[副]少しの間。ほんのしばらく。「玉響」を「たまゆらに」とよんだところからできた語。玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「かすか」の意味に用いられた。 ・寂寥 ・静寂 ・孤影…独りぼっちでもの寂しそうに見える姿。 ・幻影…1 感覚の錯誤によって、実際には存在しないのに、存在するかのように見えるもの。まぼろし。 ・蜃気楼
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- yanhua
- ベストアンサー率72% (508/701)
“うつろう”はいかがでしょう。 “うつろいゆく夏” or “うつろいすぎし夏” つづきはこんな気分でしょうか、 そして何もなかった。 or そして何も変わらない。 海、ざわめき、太陽、森の梢、出会い、私には何もなかった。いわし雲がまぶしい。 参考: 参照http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%86%E3%81%A4%E3%82%8D%E3%81%86&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=01926801577100 うつろう[動ワ五(ハ四)]《動詞「うつ(移)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「うつらふ」の音変化》 5 花が散る。 用例 ・ 「垂れこめて春の行くへも知らぬ間に待ちし桜も―・ひにけり」〈古今・春下〉
お礼
ありがとうございます。 文章のイメージに合ういい言葉です。 参考にさせていただきます。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
幻滅の夏 期待外れの夏 失望の夏
お礼
ありがとうございました。 少しネガティブな感じですね。
- wankodan
- ベストアンサー率44% (90/203)
刹那(せつな) あるいは 須臾(すゆ) どちらも仏教の時間の概念で数の単位としても使われますが 比喩として使用するのも悪くないと思います
お礼
ありがとうございました。 読む人にとってはちょっと難しい言葉ですね。
- rx1970
- ベストアンサー率28% (6/21)
私なら 陽炎(かげろう)のような夏 ですね
お礼
ありがとうございました。 虫のかげろうの事でしょうけど、良い言葉ですね。
お礼
たくさんの候補ありがとうございます。 うたかた、ひと時、束の間などイメージに合うと思います。 参考になりました。