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助手について

教授になりたての先生は、自分の下に助手を採用できないのでしょうか?教授になって数年間は助手を取れないという規定があるのでしょうか? 研究室には、教授がいて、助教授がいて、助手がいる、それが一般的だと私は思い込んでいるので、助教授や助手がいない研究室を見ると、不思議に思ってしまいます。 どなたかご存知の方、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • babuo
  • ベストアンサー率17% (177/993)
回答No.2

私は私立の大学出身なんで、しかも理系しかわかりませんが・・・教授と助教授と講師はそれぞれ研究室が異なってました。また、助手って教授に一人いるかいないかでした。さらに、アルバイトと同じで時給だったような記憶があります。でも、助手は基本的に必要ないかと思います。まず、大学院生がそれぞれ研究室にいますよね。その人がいわゆる助手の役目をはたしています。 また、大学院を視野にいれている学部生も自分が勉強したい研究室の教授等の手伝いしてましたよ。 結論として、学校もなるべくお金は使わないという方向で努力してるんだと思います。

oka-vt
質問者

お礼

ありがとうございます。教授という職も大変そうですね。

その他の回答 (1)

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

大学や学科によって、いろんなルールがあると思いますが・・・ 助手がもてるかどうか、というのは学科内の協議で決まる場合が多いと思います。 昔の国立大は、「大講座制」といって、1研究室に「教授・助教授・助手」がいるケースが多かったですね。でも最近では、国立でも私立でも1教員1研究室になっている場合が多いと思います。 学科にもよると思いますが、1学科10研究室ぐらいが普通ですよね。つまり、教授と助教授を合わせて10人、ということです。助手の定員はだいたい5~6人でしょうか。すると、約半分の研究室には助手がいないということになります。普通は助教授の研究室には助手は付かないと思いますが、教授でも助手が付かない可能性はあると思います。

oka-vt
質問者

お礼

ありがとうございます。昔と今とでは違うみたいですね。

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