• 締切済み

自分を変えたい

あたしは子供の頃から諸事情で、周囲の人の顔色を伺って生きてきてしまいました。 親、親戚、友達、恋人・・・すべてです。 今の夫と出会い、そのことを指摘され、はじめて現状に気づきました。 それまで全くそれに気づきませんでした。 ・相手の機嫌が悪いと、自分のせいだと思う。 ・相手の機嫌が悪いと不安になるため機嫌をとろうとする。 ・ソッポを向かれると不安で仕方ない。 ・自分がイヤで仕方ないのに、やっぱり相手の反応ばかり気になる。 そのため、夫にもそのような対応を続けてしまいました。 夫が自分のことで機嫌が悪いのに、謝ってしまったり、機嫌をとったり。 そんなのが11年続きました。 その結果、夫は私のもとから消えてしまいそうです。 長年、顔色を伺われて生活してきてきたら、さみしく悲しいでしょう。 ちゃんと向き合ってこれなかったって思いますよね。 あたしはなんとしても変わりたい。 夫が最終的に本気であたしの元を去りたいと望んだら、あたしは夫を解放してあげたい。 何年もあたしに付き合ってくれた夫に本当に感謝してます。 そのためにはあたしが強くなって変わらなければ。 今のままだと、あたしは夫がいなくなったら何をしてしまうかわかりません。 でも絶対これ以上、かなしい思いをさせたくないんです。 だから、まず生活のためにしていた仕事を変え、好きな仕事を結婚前のように一生懸命したい思います。 (これは加藤諦三の本を読んで決めました) 本心は、夫を愛しているので別れたくないです。 しかし、あたしのことで人生を棒に振ってほしくない。 進みたい方向へ進ませてあげたいんです。 他にどうしたらあたしは変われるでしょうか。 色々調べて実行したのですが、なかなか呪縛から抜け出せません。 もし、「自分自身を変えられた」というご経験がある方がいらしたら聞かせていただけないでしょうか。 お願いいたします。

みんなの回答

  • hobniz
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.15

まず、そんなに自分を否定しなくても良いと思います。 何かあると直ぐに「自分が悪いんだ」という思考になるので自称ネガティブと言う人は、逆に向上心が強い現れであり、うまく気持ちをコントロールすれば、自分で問題点を見つられるかなり前向きな感じになれる人です。 あなたの性格は、そういう良い方向の素養も含んでいます。 ですから、何もかも生まれ変わらなければ、みたいな覚悟は要りません。ちょっとだけ変わるだけで良いのです。 ポイントは、自分が悪いと思っているその自分と、きちんと向き合うことです。 長年その場を取り繕う行動を取るのに慣れてしまったのでしょうが、週に1回でもいいから「この人がこういう態度なのは、自分の何が悪いからなんだろう?」と、自分なりに探して、それを直すということをしてみましょう。 そして、できればこの問題をご夫婦で乗り越えてほしいです。 多数の回答に対する、あなたのお礼コメントを見る限り、あなたの一番の理解者はご主人であり、やはりご主人の一番の理解者はあなただと思います。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.14

レスありがとうございます。 まず、私はご主人様の全てを否定はしません。きっと貴方様を守ってくれていた部分も沢山あると思います。 ただそれが逆に、生温かった、ということにもなったのかな、と。 又、幾ばくかは貴方様から搾取をしているものとも思います。 >なので、外でそういう夫は家では気を抜きたいんだと思います。 ご主人様が親というのなら、良い親は外のことを持ち込みません。 >どうやったらそこから対等な形になれるでしょうか? 貴方様が成長して上にいく。そしたら対等になれます。 親にとって一番大切なのは、子供の自立心を見守り、喜び、支えることです。 貴方様の自立心を見守り、喜び、支えようとするならば、 失礼ながらまず、ご主人様は外のことを持ち込んではいけなかったはずです。 まずはご主人様とのことより、貴方様のことが先です。 加藤さんの本は学術的な専門書などに比べれば、ずっと読みやすいです。 ですからサラサラと読み流してしまったりする。しかし内容は実は、とても濃いと思います。 だから理解するのは大変だと思います。 もっと言えば、単なる知的理解でなく、実際に自分や回りの中に、それを見出せねばなりません。 私も加藤さんの著書全てを読み、全てを記憶しているわけではありませんが、「迎合」については、ザッと思い出しただけでも何度も書いておられます。この単語が出てくる本を、今ごく手近にあるものから洗ってみました。 「無理しない方が愛される」「『不機嫌』になる心理」「『あなたを傷つける人』の心理」「『ねばり』と『もろさ』の心理学」「自分に気づく心理学」「自分を活かす心理学」「ずるい人に騙された時どう生きるか」「やさしい人」「たくましい人」「不安のしずめ方」「運命のうけいれ方」… ざっとこんな感じです。 もしかしたら、既にお読みになっているものもあるかも知れません。 だとしても、決して恥じたりご自分を責めたりする必要は全くありません。 悩んでいる最中に読んでも、なかなか噛み砕けないものです。 私も最初に加藤さんの本を読んでから10年位は、まるでピーンときませんでした。 どんな言葉でどんな例でご説明するのが良いのか、確実に絞ることはできません。 私なりに今思ったことを書かせていただきます。 もしピーンとこなければ、上記の本などお読みいただき、別の例題などを知れば分かるかも知れません。 幼児期の子供はとても心が弱く、そして「甘えたい」心を持っています。 親がその甘えを満たして初めて、子供は甘えを脱し自立した心を持てます。 甘えは食欲と同じ「欲求」ですから、満たされれば消えます。しかし満たされなければ大人になっても残る。 >子供の頃から大人のような生活をしてきました。 アダルト・チルドレンなどでもよく云われる、親子逆転的なものだと思います。 本当は貴方様が甘えるべきところなのに、お母様が貴方様に甘えてしまったのだと思います。 だから貴方様の甘えは消えず、まだ残っている。 >母は離れていかない・・・・ 辛くてもニコニコ笑いお母様のご機嫌を取り、頑張って手伝いをして褒めて貰っていた。 「見捨てられ不安」と云われるものが起きていたと思います。 自分を殺して母親に無理やり合わせてきた。それが迎合です。ノーと言えない。 そうしないと、お母さんは離れていく… 見捨てられる! 大人がいないと生きていけない幼児にとって「見捨てられる不安」とは、壮絶な「恐怖感」です。 その恐怖により、貴方様の心には、がっちりと「迎合」の心の構造が築かれているのだと思います。 その恐怖に追い立てられ、今でも自分を殺し、相手に合わせる。自分が無い。ノーと言えない。 相手が悪くても口先で謝られれば、許してしまう。 相手が悪くてもオマエが悪いと言われれば、そう思ってしまう。 「見捨てられる」という幼児期からの恐怖に追い立てられ、強迫的に無理をして良い子を演じ続けてしまう。 >同じように何度もこの世から消えようとした母親 このお言葉には深刻さを感じてしまいます。 見捨てられるどころか、お母様はご自分を無くしてしまおうとされたこともあったのですね。 こうなると、見捨てられ不安は、ますます大変な強さを持ったと思われます。 お母様は大変だったと思いますよ。必死に生きていらしたのでしょう。 だから仕方なかったのだと思いますが、しかして、これは完全に子供に甘えています。 完全に寄りかかっています。これでは子供は大変です。大変を超えています。 幼児にこういう心配をさせる親の態度というのは、「甘え」です。 本来幼児の甘えを受け入れるべきところなのに、完全に逆転してしまっています。 これでは貴方様の心に、強い見捨てられ不安と迎合心が出来上がって当然だと思います。 「呪文」については、「不安のしずめ方」にも「運命のうけいれ方」にも書いてありますが、 それよりもまず貴方様は、ご自分の心の傷を手当することの方が先です。 傷口がパックリ開いてダラダラ血が流れているのに「頑張ります」と言っても、 それでは燃え尽きてしまいますよ。 傷を癒すということは、自分で自分の心の傷に気づいて、自分を褒め、慈しむということです。 「『大人になりきれない人』の心理」のうんと後半に、加藤先生自身のことが書いてあります。 それを読めば、自分を褒めること・癒すことが、少なからず分かると思います。 又、燃え尽きるということについては「『あなたを傷つける人』の心理」が、勉強になると思います。

pinoko418
質問者

お礼

たくさんのメッセージありがとうございます。 本当に感謝しています。 今日はとても辛いことがあり、混乱して上手くお礼メールが打てそうもありません。 これが精一杯です。 すみません。 必ず落ち着いたらお礼メールさせていただきたいです。 ちょっときょうはボロボロで。 ごめんなさい。

  • 0430
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.13

本当に鬱陶しい人ですね。 子供もいないなら、離婚して優しい人とめぐりあって欲しいと思いますね。 今のご主人は貴女に真正面から向き合わず、文句を言い避けてきたのでしょう。夫に振り回されずに、自分の人生を造りましょう。 自分に自信の有る人なんていませんよ。 配偶者を間違ったのです。 欠点ばかり言われると、自信喪失しますね。 財産分与をして、別れましょう。 すがり付くような男とは思えません。

pinoko418
質問者

お礼

すみません。 今日、ちょっとさらに辛いことがあって、混乱して上手くお礼メールかけなさそうです。 すみません。 落ち着いたら必ず書きます。 本当に何度もありがとうございます。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.12

>つい、色々考えて煮詰まって苦しくなります。 こんな感じですか? 失敗しちゃった-->嫌われたかもしれない-->ああ、なんとかならないか?-->でも失敗しちゃったし-->嫌われたかもしれない--> 悩みのループですが・・・。 >しかし、どこかで自分のことしか考えてない自分がいるのだと思います。人のことを考えられるようなら人間なら、こういうことで悩まないような気がします。そんな自分がイヤで変わりたです。 みんな、自分のことしか考えてません。ただし、人のためが自分のためであったりすることもあるわけです。だから、あなたは変わる必要はありません。 例えば、ボランティアってあるでしょ?あれって、人のためなーんて言ってますが、実は、全員、自分のためです。人を助けているという実感が自分に効用があるのでやってるわけです。 そう考えるとこんな感じじゃないのでしょうか? あなたが、ご主人を解放してあげたいと言っているのも、あなたがご主人から嫌われてそのショックを受けるのがいやな自分を守るためなんではないでしょうか?でもそれは一方で、あなたのためにはならないと、あなたは知っているわけです。だから、葛藤しちゃって悶々とするということじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?

pinoko418
質問者

お礼

その通りです。 すべて。 あたしは自分のことしか考えてない。 間違いないです。 でも今、辛くてどうしようもなくて、仕方なくて。 すみません。 毎日、夜になるとひとりぼっちで涙が止まらなくて。 上手く言葉にできません。 すみません。 落ち着いたらまたお礼メールします。 今日は辛くてすみません。

  • EOS2009
  • ベストアンサー率47% (25/53)
回答No.11

こんばんは。 あなたの文章はかなり特徴的ですね。 >あたしはなんとしても変わりたい。 夫が最終的に本気であたしの元を去りたいと望んだら、あたしは夫を解放してあげたい。 変わればご主人の気持ちも変わるかもしれないのに、別れようと矛盾したことを言いますね。 >今のままだと、あたしは夫がいなくなったら何をしてしまうかわかりません。 でも絶対これ以上、かなしい思いをさせたくないんです。 なにをしてしまうかわからない事をしたら、ご主人悲しみますよね。これも反対の言葉。 >本心は、夫を愛しているので別れたくないです。 しかし、あたしのことで人生を棒に振ってほしくない。 進みたい方向へ進ませてあげたいんです。 ここで今度は別れたくないと言っている。「しかし」とまた反対の言葉。 あなたはご主人との関係でいつもこうだったのでしょうか?わたしは最初なんでご主人が消えていきそうになているか理由がわからなったのですが、なにかこうばらばらなんですよね。ご主人は本当に別れたがっているのかなと思えるのです。 顔色を伺っていたのだから、愛情が得られたのではないのですか?人に迎合するのは見捨てられる不安から愛情を求めての不安防衛ですが、よくいえば協調してきたんですよね。 自分を変えたいと決意したのですからそれは立派なことで、応援したいのですが、それにはまずご主人とコミュニケーションが取れるようになることでしょうね。こころがちゃんと触れ合えるように考えるのが先だろうと思います。それにはばらばらになったこころの葛藤を解決しなければなりません。ばらばらなのだから、小さいころまで過去をさかのぼって自分の原点を探すことです。そこがスタートラインです。部屋を掃除し片付けるのと同じように、こころを片付けることです。いらないものはどんどん捨てて身軽になることです。 蛇足ですが、わたしも加藤先生の本には本当に助けられました。もう20年近くなります。先生の本との出会いがなければ、今頃生きていなかったと思える人生を生きてきました。今こうしてあなたと話せるのも少なからず自分が変わったらだと思います。私も不安から他人に迎合し自己主張のできないような人間でした。今は現実が厳しくとも不安はなくなりました。 まずは自分を受け入れていくことです。

pinoko418
質問者

お礼

言われてきづきました。 確かに・・・変な文章です。 多分、現実を直視したくない心がどこかにあるんだと思います。 あたしは変わりたい・・・ところがあたしだけが変われば解決する問題なのか・・・。 もしあたしが劇的に変わることができて、そしたら上手くいくのか・・結局離れていってしまうのではないか。 こんな風に、11年も(結婚5年目ですが)付き合ってきた人すら信用していない。 あたしはそんな人間なんです。 相手が怒ったら、どうしていいかわからない・・・。 どうコミュニケーションをとっていいかわからない・・・。 昔からそうでした。 人の機嫌を害さないように・・・そればかり考えていたのだと思います。 母の機嫌が悪い・・・とりあえず謝ろう・・・。 そんな風に。 おっしゃるとおり、自分の原点を見つめなおします。 こうして少し、考えただけでもいろいろでてきました。 ひとりで考えると落ち込んだり、煮詰まったりしちゃいますが、一度ひとりで必死に悩んでみるべきでしょうか。 EOS2009様のように、自分で自分をしっかり見つめ、これから来る嵐に立ち向かっていきたいと思います。 ありがごうございました。

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.10

例えば、日頃は自己中心的で攻撃的。生半可な知識自慢の優越感に浸り、 障害者のような弱い人に対してまで、明らかなる誹謗中傷、偏見差別発言をする。 そんな人の中には、追い詰められると「いじめられている」と言って逃げる人もいます。 自分が障害者に対して誹謗中傷、偏見差別発言をした。→「自分が弱い者いじめをした」のです。 そして、それに対して抗議を受けた。そしたら「いじめられた」と。 弱い人をいじめたのは、自分なのです。 いじめられた方は、たまったものではありません。それが人権にも触れることなら、 これは抗議をされても当然であるにもかかわらず、です。 こういう人は、鏡に写っているのが自分であることを避けようとしているのかも知れません。 自分が障害者をいじめた。後になって自責の念が湧く。 すると苦しい。苦しいから、苦しいのを避けようとする。 そうして自分のやったことが、相手のやったことだと思おうとする。 自分がいじめたのに、相手がいじめたということにする。ひっくり返るのです。 「自分が悪いのに、相手が悪いことにする」。このカタチ。 貴方様のご主人様はどうですか? 勿論、先の例にぴったり当てはまっているとは申しません。 ただ、私が考えていただきたいなと思うのは、カタチです。 先のような人の程度がもう少し軽くなれば、「自分のことを棚に上げる人」になります。 そういう人はよくいますよね。 「ひっくり返る」。「自分が悪いのに、相手が悪いということにしてしまう」。 そして、そういうカタチを見破れず、ついつい自分が悪いと思いこんでしまう人もいます。 加藤さん曰く、親に迎合の心を植えつけられてしまった人、などです。 貴方様は攻撃的な人には思えません。 しかし、攻撃的でなくても、やはりひっくり返ってしまう人もいます。如何でしょう。 >あたしが何も文句言わず、せっせとやってるのを見てるのも辛いとのことです。 >でもそうしないと生活できない。 生活できないから、文句も言わずせっせと働いている。~普通褒められるはずです。 ところがその様子を見て「辛い」と言う。ではどうしろというのか? 愚痴を言えとでもいうのか? 「オレは今状況が悪く甲斐署が無く、妻に苦労をかけている」。 すると自責の念が湧くはずです。ところがこれを、貴方に向けている。 何かがおかしいです。何かが「ひっくり返って」いませんか? 11年も一緒にいて、ご主人様は貴方様を変えることができなかった。 受け入れることもできなかった。悪いのは貴方様だけではないはずです。 貴方様は度々「頑張ります」というように書いていらっしゃいますが、 まだまだそれは、無理をして良い子を演じている人の言葉に思えてしまいます。 加藤さんの本なら「不安のしずめ方」は読みましたか? 貴方様は不幸にしがみついていませんか? 加藤さんはよく「呪文を唱えろ」などと言います。 親に構築された迎合心を変えていくのは、まるで万里の長城を築くような、 気の遠くなるような作業なのだ、と。だから呪文を唱えるのだ、と。 貴方様は呪文を唱えていますか? だとしたら、何という呪文を唱えていますか? もしお礼文をいただけるのなら、その中に「~ですか?」というような、 再質問が含まれていることを望みます。 少し私に寄りかかってみませんか? 私に迷惑をかけてみませんか? 私も勉強になりますから、少し私に対して図々しくなっていただけませんか? 時間と労力と私の能力の許す限り、お答えしたいと存じます。

pinoko418
質問者

お礼

夫はかなり社交的で男女問わず友達がとても多いタイプです。 夫が沢山の人に支えられて生きてきたことがあり、その恩返しに誰かに助けを求められると、どんなときもその人のために一生懸命になるそうです。 なので、外でそういう夫は家では気を抜きたいんだと思います。 家でも、あたしみたいのがいたら疲れてしまいますよね。 あたしはいつもニコニコヘラヘラしていました。 しかし、それが重荷になるんだと思います。 11年一緒にいて、確かにあたしは変わりませんでした。 夫は何とか変えようとしてくれてました。 でもその時点で、上下関係ができてしまっているんだと思うんです。 あたしと夫は対等な関係を築けていなかったのだと思います。 多分親子関係に近い形になってしまっています。 どうやったらそこから対等な形になれるでしょうか? 親に迎合の心を植えつけられてしまった人・・・ それはどういう人なのでしょうか? 勉強不足で調べてみたのですが・・・。 教えてもらえたら嬉しいです。 >「頑張ります」というように書いていらっしゃいますが、 まだまだそれは、無理をして良い子を演じている人の言葉に思えてしまいます。 多分おっしゃる通りです。 そうやって生きてきて、他にどうしていいかわからなくなってます。 そうしないとひとりぼっちになってしまいそうな不安に押しつぶされます。 そういうときの不安の行き先がわからないんです。 加藤さんの「不安のしずめ方」読みます。 不安で不安で仕方なくて、そんな時も笑ってごまかして生きてきて。 声には出せませんでした。 呪文は・・・ 「まっすぐ一生懸命・・・」それしか、あたしにはなくて・・・。 だから崩れやすいのかもしれません。 youchan37様の呪文を教えてもらえますか? いろいろありがとうございました。 みなさんが、どれほど沢山のことに悩み、どれだけ考えて生きてきたか・・・本当に身にしみます。 そしてあたしがどれだけ逃げてきたか・・・。 きっと皆さんみたいに逃げずに必死に考えて生きてくれば、進むべき道には迷わなかったのかもしれません。 あたしはそれから逃げて生きてきたのだと思います。 大人になった今、どうしていいかわからなくなっている・・それが現状です。 気にかけていただきありがとうございます。 本当に感謝しております。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.9

>多分、本当は一生懸命の意味をわかってないのかもしれません。 いや、私も本当の意味なんてわかってないかもしれません。ただ、あなたが苦しいっていうのは痛いほど分かります。 私は、「ねばならぬ」という意識が以前、ものすごく強かった時期があります。今はね。「やる気」が出るまで待とう、と、いう方針に変わってます。「やる気」もないのにしゃか力になれば、心が壊れちゃうんですよね。 >火の中でも、とにかく突き進む・・・そういう生き方しかわからないんです。 そうですねー、あなたに必要なのは徹底的に何もやらない時間というものを作ることです。やってみて下さい。1週間のうち、数時間でもいいですから、寝てはいないがベッドに横たわり、なーんにもしない時間というのを作ってみて下さい。もちろん、昼寝になっちゃってもいいですよ。それを、本当にやりたいことが見つかるまで続けます。 なーんにもしないことに疲れた時、自分の本当にやりたいことが見つかるかもしれません。 もしも、それで見つからなくてもいいと思います。なーんにもしないことに慣れることができるわけですからね。 さて、ちょっと、質問が変わりますが、 「自分がイヤで仕方ないのに、やっぱり相手の反応ばかり気になる。」 こんなことをおっしゃっていますよね。あなたは自分が嫌いですか?

pinoko418
質問者

お礼

ありがとうごいます。 徹底的に何もやらない時間・・・・。 つい、色々考えて煮詰まって苦しくなります。 そうして、また本を読んだり、ネットで調べたり、疲れてしまいます。 これでは同じ繰り返しですよね・・・。 たぶん、あたしは自分に自信がありません。 そんな自分が嫌いです。 しかし、どこかで自分のことしか考えてない自分がいるのだと思います。 人のことを考えられるようなら人間なら、こういうことで悩まないような気がします。 そんな自分がイヤで変わりたです。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.8

>結婚して今も朝から晩まで働いていますが、もっともっと打ち込める仕事などをして、とにかく一生懸命生きていくことしか思いつきません。 なんかね。あなたを見ていると、以前の私を見ているようです。とにかく一生懸命やらなきゃ・・・。打ち込めるものを探さなきゃ・・・。加藤さんもこう言ってますよね。 「相手に対してしていることを何もかもやめること」 これって、自分にも言えることなんじゃないかと。 そこで質問なんですが、あなたは、 ”一生懸命生きていくこと” と、いうことについて、義務感をもってませんか?

pinoko418
質問者

お礼

おりがとうございます。 一生懸命をやめたら、自分がだめになってしまいそうなんです。 多分、本当は一生懸命の意味をわかってないのかもしれません。 生まれてから今まで、そうやって生きてきてしまったので、義務感はあるのかもしれません。 それを支えにいきてきました。 火の中でも、とにかく突き進む・・・そういう生き方しかわからないんです。 そのため、自分がなくなってしまったことも事実です。 今、自分の居場所が見つからず、ここに質問させていただいたのだと思います。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.7

勘違いで「人の気持ちがわからない」と決めつけられてはいじめられることの多い、アスペルガー当事者です。 質問者様はアスペルガーとは無縁の方だと思いますが、…? 人の顔色をうかがうとか、人に気兼ねしたりするのは、境界性パーソナリティ障害気味の人に多いようです。 効果的なのは、認知療法とアサーショントレーニングでしょう。 「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳」 http://www.amazon.co.jp/dp/442211283X/ref=mem_taf_books_a http://www.kokoro-manabu.net/cat653/ この辺を参考にされてください。 一番はメンタルクリニックにカウンセリングに通うことですよね。 後ですね、加藤諦三氏が訳された本に「自己創造の原則」という文庫本がありますが、古本しかないかもですが、性格改造に役立つ本です。 入手可能ならぜひ、ご一読を。

pinoko418
質問者

お礼

ありがとうございます。 「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳」 早速買ってみます。 できることは何でもやってみたいんです。 自己創造の原則・・・探してみます。 ウチには加藤さんの本が沢山ありますが、読めば読むほど、あたしも加藤さんのように生きていきたいって思います。 最近は加藤さんが訳された「男と女の心のそこまで見えてしまう心理学」を読みました。 耳が痛くなるような内容でした。 でも読んだだけでは変われない・・。 実行しないといけないんですね。 できることは何でもして生きていきます。 11年間逃げていたことに立ち向かいます。

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.6

相手にたいする思いやりの勘違いかなと思います。 自分のほうが引いていけば、相手は気持ちよく過ごせるだろうと考えておられますね。 そういう場合も確かにあるし、引かないでぶつかってるのもよく見られます。たいへん失礼ですが、この相談室に質問されている奥様方の中にもそういった自己主張のみの方もよく見られています。 すごく簡単なことをいいます。 「一度引いたら、別角度から与える」のです。 「与えあい 引き合うことも おもいやり」です。 どのようにするか、自分の考え方を伝えて実行するのです。 それだけでおのずと考え方は双方で変わってくるはずです。 引きっぱなしでは前にはすすみません。 11年もの間、ずっとやってきたことはすぐには変わりません。 どんな本読んだって、やってみたってこれだけは変わらないです。 上記の考え方が頭に入っていることが基本だからです。基本なくして応用はできないものです。 離婚したいのですか?そうではないですよね。 ご主人から離婚を切り出されましたか?そうではないですよね。 この状態で離婚することは、逆にご主人の人生にキズをのこす結果となります。おわかりになりますか? いやならいやというべきです。気づいたのならこれからやればいいだけのことです。 少しずつ、一歩一歩前に進みましょう。がんばってください^^

pinoko418
質問者

お礼

夫からは「今のままなら別れたい」といわれました。 一年間、お互いに変化がなく、今の生活と変わらないなら、終わりにしようと・・・。 こんな性格のあたしを不憫に思うそうです。 さらに新しい夢をもった夫に負担になるんだと思います。 >11年もの間、ずっとやってきたことはすぐには変わりません。 どんな本読んだって、やってみたってこれだけは変わらないです。 夫にも言われました。 11年変わらなかったのに、何を言われても信じられないと。 多分、別れたくないから変わろうとするってのも間違ってる気がします。 自分が生きていくために変わらないといけないんだと思います。 今から、頑張ります。 1年後に、今と違う自分に出会います。 ありがとうございました。

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