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加藤諦三氏の本が好きな私にお薦めの本
大学生です。夏休みということもあり、今猛烈に本を読んでいます。もっと読みたいです。 今読んでいるのは、加藤諦三氏の本です。いろいろあって、人生に疲れていたこともあり、非常に感銘を受けています。 実は私はこの年になるまで、本をまともに読んだことがありませんでした。本が大嫌いでした。でも、加藤諦三氏の本に出会って、本っていいな・・と思うようになりました。 しかし、今まで本とは無縁の生活を送ってきたので、どんな本を読めばいいのかわかりません。とりあえず今は加藤諦三氏の本がすごく自分にあっていると思います。 こんな私にお薦めの、何かいい本はありませんか?加藤諦三氏以外でお願いします。
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私的な感想を言いますね。 加藤諦三氏は、氏の著書を読み重ねればわかりますが、同じ内容の本を、タイトルを変えて、心理の表面を追って書いていくというスタイルだと思われます。 心理の表面なので、深層を追いたいと思われるなら、もっと違う著者を読むべきでしょう。 ただ、心理の表面を追うんで十分と言われるのなら、斉藤茂太氏もこれと同じ類の著書を多数出しています。そちらに向かうのが良いと思われます。 つまり、寄り道感覚で心理の本を読むか、それとも人生の困難と向き合いたいと心理の本を読むかで、読む本は変わって来ます。 心理の本だけが、その手の類の本ではありませんし、哲学の類も、動物学の類も、まぁ、色々の類の本に、人生の色々を思う本となる面があるわけです。 そういう意味で、ショック療法的な本として、 福岡正信氏の"自然農法 わら一本の革命” をお薦めしておきます。 これはある意味非常にショックを受ける本となるので、そういうものには極力触れたくないと思われる場合は、読まないほうが懸命だと思います。 人生への疲れが少しでも癒える事を祈ります。 大学生活も意義のあるものとなる事を。
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じゃあ河合隼雄先生。
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。