- ベストアンサー
顔色や機嫌を気にして苦しむ日々
- 中学の部活で受けた陰湿ないじめの影響で、私は人の機嫌や顔色を異常に気にするようになりました。
- これにより、スポーツや楽しい時間を過ごすことができず、常に他人の反応に敏感になってしまいます。
- この状態は私にとって本当に苦しいものであり、心理的な負担が重くなっています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の経験と少し似ているので、驚きました。私は小学生のときにからかわれることが嫌で相手の悪口を書いてしまったのが発端で陰湿ないじめにあいました。本格的にいじめが始まる前から何人かに嫌われていて、裏で私を嫌いかアンケートがとられ、以後は後ろで悪口を言われたり、暴言を書いた紙が見つかったりしたので、グループでひそひそと話してると、悪口をいわれてるのでは..と不安な毎日でした。 相手の顔色を伺いながら会話をする術が身についたのは、この経験が少なからず影響してると思っています。気を遣いすぎる人間関係に疲れ、今はその反動である程度身近な人たちには素の状態で話せるようになっています。まだまだ演じている自分が強いけれど、素で接せられる人が増えたことで、疲れが確然と減りましたし、外で会話を楽しめる時間が増えました。 大学に入ってから素の自分をある程度出せるようになったのは、同じ志の人が集まる学部に所属することで、気の合う人たちと出会いやすくなったからだと思います。スレ主さんはもしかすると気の合う友人にまだ出会えていないのではないでしょうか。いなかったとして、これから出会えるチャンスはいくらでもあるから、嘆く必要はありません。 いたとしても、それ以外の人たちとのコミニュケーションが分厚いバリアを張った状態で、オフの状態との落差が大きく その分疲れが溜まるのだと思います。 スレ主さんは『全ての原因は~』と、今の状態になった手がかりが過去にあることを分析できているのはいいことだと思います。だけど、『私の運の悪さ』がいけないとそこに留まってはいけません。分析ができているなら、改善策も考えましょう。 一度身についたことはなかなか変えられないので、少しずつ人と接する上で素の自分を出したらどうでしょうか。 例えば、極端に人を褒めるのではなく、素直にいいなと思ったことだけ褒める。作り笑いする自分をちょっと休ませる。無難な話題ばかりするのではなく、時にはその場で気になったこと、自分がしたい話をしてみる。など... うまく会話できない人もいるし、気の合わない人が多い方が自然です。いじめられた経験で、相手に嫌われたくないという意識があるのかもしれません。でも、スレ主さんが誰かを嫌いであるように、自分が自然体でいて人に嫌われるのは仕方ないことです。「嫌い」であること自体悪いことではなく、問題なのはその「嫌い」という気持ちが相手に影響を与えること、つまりいじめですよね。 だから、スレ主さんの課題は自分の呪縛から自分を開放させてあげること、もしいじめにまた合ってしまったらどう対処するかということ、だと思います。私は現在カウンセリングで上記のことも含めて相談しています。なかなか大きな変化はありませんが、他者に話すことで見えてくることもあります。だから、カウンセリングは是非ともお勧めしたいです。 また、一人でいる時、周りの目を気にしていませんか。お店にはいる時やキャンパス内を歩く時、緊張や不安を抱えているのなら、自信をつけることも考えた方がいいかもしれません。何か好きなことや習いごとがあるなら、それを一生懸命取り組んでください。何かを続けていることは自信になります。自信がつくと、周りが気にならず、一人でいても安心でいられ ます。自分が強く持てれば、周りからどう思われるか気にならなくなると思いますよ。 人生辛いことの方が多いです。その中で時々楽しいことがあるから、頑張ろうと思えます。生きている意味なんて元々ないかもしれません、でも生きている以上は自分でその意味を見つけましょう。どうしたら自分が快適に生活できるか考えて ください。 長々と読みづらく、主観的な話ばかりでアドバイスになってないかもしれませんが、何か役に立てれば..と思います。それでは失礼します。
その他の回答 (3)
最悪のチームメイトでしたね。 ろくなチームでなかったことが手に取るようにわかります。 相手の顔色をうかがうということは、 言い換えれば、「相手の気持ちを考える」とも言えます。 私も少なからず、相手に嫌な思いをさせないように 言動には気をつけているつもりです。 あまり気にしすぎることではないように思います。 「ご機嫌をとる」のではなく、「嫌な気持ちにさせない」 という心づもりでやっていってはどうですか? 少しは気の持ちようが変わってくるかもしれませんよ。
お礼
おっしゃる通り、本当に最悪でした。 回答ありがとうございます。
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
悪循環ですね? A)人の顔色を伺う→おもったことを言えない、出来ない→辛い B)思ったことを言う、やる→顔色を確かめる→機嫌をを損ねていた→辛い A)とB)、結果的に辛いのは一緒ですが、B)の方が改善の余地があるように思います。 学習すれば良いわけです。
お礼
回答ありがとうございます。 ですよね。当時の様な輩がこれから先いるとはさすがに思えないので、Bの思考回路で過ごして生きたいと思います。
- yuukineko
- ベストアンサー率22% (190/861)
その状態の人も、探せばホイホイ出てきます。 それより酷い人も居るでしょう。 だから、貴方は大したことは無い。 その嫌な出来ごとだけが、世界の全てでは無いのだから 貴方にとって、最低最悪だろうと命を奪われるレベルでは無い。 であれば、自身を鍛える場に最適です。 身の命を賭けたやり取りなら、引く事も勇気です。 逃げて良い。 命より大事なモノはないですよ。 生きてる者にとってね。 顔色を伺う事を、怠っては為らない。 だから、貴方は良く生きていると思いますよ。 機嫌の上下を、よーく観察して機微に反応する事を 日々の弛まぬ努力を欠かさずにし続けて居るんです。 だから、しない者より余程人としてその分野で経験を 積んで居ると言える。 残念な事は、上手に活かす部分を培って居ない事 唯一それのみです。 勇気と、後悔すらも受け止める覚悟を持つ事です。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答ありがとうございました。