- ベストアンサー
DVを見抜く方法とは?
- DVを見抜くポイントとは?
- DV彼氏との付き合いから学んだこと
- 新しい恋愛における不安と向き合う方法
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
ハッキリ言って、付き合う前にそれを見抜くのは難しいと思います。 それができれば、みんな被害にはあってないと思います。 そして、そうそうDVをする男ばかりではありません。 疑った目でみれば全員怪しく見えるでしょう。 私は、20代のころは毎週のようにコンパをしておりました。 ものすごい数の女性と会いました。 その中で、1人だけDVを受けている子がいました。 その日別れた。っという女性でした。 別れ話を切り出して殴られて、顔中殴られた跡が痛々しかったです。 衝撃でした。世の中に本当にあるんだ。っという感じでした。 もう合コンなのに、最初から泣いていて、顔はあざだらけでした。 別れさせてくれないので、合コンに来る女性みんなで 彼を追い詰めてようやく別れることができたそうです。 そのまま女性たちはコンパにきました。 女性たちは、その男の高校からの同級生で、DV被害の報告は受けて いたけど、「まさか本当にDVなんかしてないよ」っとおもっていたらしいですが、 彼女がおかしくなって周りも初めて分かったそうです。 それまではそんな人物だなんて想像もつかない好青年だそうです。 見分ける方法がある。っという人もいますが、 それは非常に失礼なことで、DVではない人がほとんどなのに、 「あの男、間違いなくDV気質だと思う」なんて勝手に言われては大変です。 若い頃、私は街中でよくケンカをしていました。 ケンカなので当然殴ります。 しかし、DVとは全く異質です。 DVとは「身近な人にしかしない」っという点です。 そして、暴力だけがDVではなくて、「過剰な束縛」なんかも入ります。 「生活費を入れない」とか「行動を監視したり制限する」なんかもDVです。 「暴言を吐く」とか・・・なので暴力だけがDVではないです。 それは被害をあった質問者様が一番わかりますよねきっと・・・。 DVは「家庭内暴力」または「恋人」のような身近な人、 特定の人にだけ日常的に行う、非人道的行為すべてだと思います。 そして、時にはものすごく優しくする。 普段地獄なだけに、「優しいときが本当の彼なんだ」と思い込む。 それで別れることができない。 DVっというのは、「親しい人」にだけするものなのです。 なので、友達っと言う段階ではわからない。 ハッキリ言えば、付き合ってみないとわからない。 もし付き合って、「この人DVの可能性が高い」っと 思った時点で別れるしかないのです。 「やたらと束縛してくる」「行動をチェックする」っというのが、 「嫉妬」の範囲を超えてきたり、「恫喝する」「物を壊す」 「差別的発言をする」「友達に会わせない」とか、 そのような少しでもみられたら、深みにハマる前に別れることだと思います。 しかし、そのような人はめったにおりません。 相手の顔色をうかがいながら生きるなんて、 一般の人では想像できないほどツライ目にあってきたんだろうなぁ・・・ っと思ってしまいます。 心に深い傷を負っているので、それが消えるには長い年月がかかると思います。 もしかしたら傷は治らないかもしれませんが、その傷を一生忘れさせてくれる人に 出会ってください。 そんなに悪い男ばかりじゃないですから。 好きになった男性の親しい人からどんな人かリサーチをするのも手だと思いますよ。 1回でもDVで別れられたことがある。なんて人は、うわさになるはずですから。
その他の回答 (9)
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
見るべきなのは優しさではありません。 男を見るべきポイントは、 ・人のせいにしないで生きてるか ・建設的な考え方をしているか ・人の話に耳を傾ける心をもっているか です。 よく女は飢えた心で優しさなんかに寄っていきますがバカですね。 それはただの甘えです。 優しさに飢えた女がDV男に引っ掛かるのです。 優しくされるために男を利用したいだけなんで。 ほんとうは男のことなんて好きじゃないんですよ。 優しくされたいだけの女に優しくしてやる価値はない。 だから優しくされない。 自分自身がまともな相手に見合うまともな人間にならないとね。 ・人のせいにしないで生きてるか ・建設的な考え方をしているか ・人の話に耳を傾ける心をもっているか これはあなた自身にも当てはまります。 これを普通のこととしてできないなら、まともな男は寄ってきません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
自分もDVされて育ちまして、その昔、テレビの「DV男チェック」で1つを除いて全部当てはまってしまいましたが、幸いにまだDV男ではありません。カーチャンやバーチャンが父親や祖父に殴られて泣いているのを子供の頃に見て嫌でしたからね。ただ、人生何度か「こいつの頭を引っ叩いたら、そのうるさい口が止まるのか?」と思ったことはあります。 ・一般的な傾向として、自分がDVをされた環境にいると「悪いことをしたら殴られて当然」とか、「自分が悪ければ口汚く罵られてもしょうがない」と思うようになり、敷居は下がります。 ・一般的な傾向として、頭がいい人が意外に多いと思います。 ・一般的な傾向として、だから男のくせに口が立つ人が多いと思います。頭がいいに口が立つがコラボレートして、言葉の暴力になると、どんな言葉を使うと相手が傷つくかをよく分かった上での発言となるので、ヘタな肉体的暴力より相手が傷つくことをいわれるので要注意です。 ・一般的な傾向として、だから仕事がデキる人に多いと思います。 ・一般的な傾向として、だから外ヅラがいいというか、それを隠すのが上手で、そのことを人に話すと「えっ、あの人が?信じられない。何かよっぽど怒らせるようなことをしたんじゃないの?」といわれることがしばしばあります。 ・一般的な傾向として、自分に対してあるいは他人に対してもしくはその両方に厳しいタイプが多いと思います。 ・一般的な傾向として、涙もろいタイプが多いと思います。 ・一般的な傾向として、頭がいいタイプでないなら粗野な人が多いと思います。 だから大別すれば、「お、おで、頭を使うのは苦手なんだな」という粗野なタイプか、頭が良くて仕事がデキて上昇志向が強くて弁が立つタイプが危険となりますね。いや、社会的に成功した人が家庭では暴力の人だったなんてのはよくある話です。ウチの父親もそうでしたし、あのジョン・レノンも息子ショーンによると「父は家庭では暴力の人だった」ということですからね。「男の暴力には耐えるもの」と教えられていた世代の日本人であったオノ・ヨーコさんだから耐えられたみたいですけど。
- temipon
- ベストアンサー率57% (8/14)
私が知っているDV男性は、 父親が彼以上にDVをふるっていたそうです。 親の影響が子供に出るという話もよく聞きます。 親の話を聞くのも、参考になるかと思います。
- umanushi
- ベストアンサー率48% (33/68)
質問者さんが以前DVを受けたのはひとりだったのでしょうか? それとも複数いらっしゃったのでしょうか? ひとりなら話は変わりますが複数なら厄介ですね。 DVを受ける女性の多数は好きなタイプがDV気質な方のようですから。 なので結果的に複数の彼氏にDVを受けるようです。 そうであるならあなたが好きになる方はDV気質ですからタイプを変えなきゃいけませんなんて厄介な話になりますから。 そうでない事を祈ります。 タイプを変えろと言って変わるもんでもないですし。 では本題に、 DV気質の男性の傾向は、 ・男らしい ・甘えた ・神経質 この3点だと思います。 前の彼氏を当てはめてみてどうですか? 女性を引っ張って行く男らしさはあり、意外とかなりの甘えたでベタベタしたりもするしそういう時は優しい、良く言えばキッチリした性格の神経質さを持った方にDV気質が多いように見られます。 ある種、女性に好かれる男らしいのにかわいいギャップがあってしっかり者のタイプなので被害者が多いようですね。 参考になれば幸いです。
- aho0xff
- ベストアンサー率12% (218/1771)
そーね。個人的に思うだけだけど 相手の男性が「自分より格下」と思っている相手への振る舞いを見たほうがいいかな? たとえば店員、たとえば子供、たとえば母親、たとえばネット上でニート扱いしている相手。 こういう格下相手に暴言が出る人+彼女or妻は格下だと思いやすい人がDVになりやすいかな?と。 もちろんこんな格が上か下かなんて気にしない人もいるけどね。 たとえばイケメン、美人には媚びてブサイクには冷たい人 たとえば上司には媚びて部下には冷たい人 何故付き合うまではやさしいのか、付き合うまでは相手の女性は落としたい相手だから。つまり上。 何故付き合った後に暴力振るわれるのか、付き合ってしまえば自分の女だから。つまり下。 女性からしてみれば、あんなに優しかったのにと思うけど、当の本人からしてみれば 何も変わっていない。ただ相手の女性が上から下になっただけ。
暴力・暴言を使うしか能がないようなクズは 暴力・暴言を使える相手を本能で選びます。 自分より強いものには何も出来ません。 あなたもご自分で自覚なさっていますよね。 人の機嫌を常にうかがい、自分の意見が言えない。 本心を言えず相手にすぐ従う。 相手が自分にどういう感情を抱いているか 常に気にかかるため、人に悪く思われないように 険悪なムードにならないように、神経をすり減らす。 いかなる理由があろうと、弱者を暴力(どの種であれ)で 支配するような奴はクズです。そういう相手を見抜く力も 必要でしょうけれど、情報や見た目や発言だけで 安易にラベリングしても無意味です。 あなたもご自身の気質と向き合い、克服なり、改善なり すべきところは直視することが大切だと思います。 恋愛パートナーでなくても友人や職場など、人間関係で ご自分の神経をすり減らさずに済むように。
- poppops
- ベストアンサー率41% (22/53)
ある程度分かりやすいのは車の運転。 これは本当に性格が出ます。 スピード出して危ない運転をする人は暴力的傾向にあると思います。 あと趣味。 趣味というのはいろいろな「しがらみ」(例えば仕事)から開放されて 本人が一番好きなものを選びとるわけですから、性格がモロに出ます。 車・ギャンブル・その他暴力的な傾向の趣味の人は避けたほうがいいでしょう。 あと、どうしてもDV男を避けたいのであれば、 学生時代の部活なんかもチェックするといいです。 例えば野球などは、先輩や指導者が理不尽な精神論を振りかざす傾向が強いので、 本人もそういったことを相手に要求してDVに発展するかもしれません。 差別するわけではないのですが、スポーツを本格的にやっていた人は 「論理」より「身体」が優先になって、手が出てしまうこともあるかもしれません。 とにかく男は簡単に嘘を付くので、 「本人の言葉」(優しい言葉を言ってくれるとか)ではなく、 「本人の周辺情報」から判断していくと良いと思います。 会話から探ろうとする場合もいきなり「相手の本質」に迫ろうとするよりは 「◯◯についてどう思うか」などの本人とは関係のない質問に対して、 それにどう答えるかで判断していくと良いと思います。
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
否定してみること。 DV人間は自己中心的な人間が多いんでささいなことでも否定されると途端にムキになりやすい。 自分の意見は堂々と言う。態度を毅然とする。DV人間は相手を支配したがるので支配できない人間であれば去っていきます。逆に本心を押し殺しているとそういう人間がどんどん寄ってきます。そういう弱そうな人間の臭いには敏感です。
- SEI-R
- ベストアンサー率31% (361/1146)
スキンシップが激しい人は、スキンシップとDVの境界が曖昧になりやすい、という傾向があります。 また、愛情過多な人、逆に愛情が薄い人も同様。 愛情過多の場合、愛しさ余って憎さ何倍みたいな。 愛情薄い場合は、あまり彼女を大切にしないから。 服従欲が強い人は、普段の話し方に出ます。 高圧的であったり、自分の有能さをアピールしたり。 逆に自分を卑下しすぎるタイプは、潜在的に劣等感を持っているため、自分より下と思う相手には傲慢になりやすい。 優しい人も、相手をペットや妹のように可愛がる人は、内面に征服欲があったりするので、要注意。 と色々並べてみましたが、人それぞれなので必ずしも当てはまるわけではありません。 まぁなんであれ、もっとも大事なことは、安易に付き合わずに時間を掛けて見極めていくことです。 DVの被害者になりやすい人の傾向で、流されて付き合ったり、相手の押しに負けて付き合ったりする人が、統計的に多いようですよ。