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ハイブリッドカーの需要について
現在、ハイブリッドカーは好調な売れ行きを示していますが、こうした特定の商品にのみ需要が集中するのはなぜなのでしょうか? また、ハイブリッドカーを扱っていない自動車メーカーにはどのような対抗策があるのでしょうか? これは、大学の授業でディスカッションする予定の論題ですが、意見や参考できるURLを教えていただけたら幸いです!
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カテゴリから判断すると、これってマーケティングに関する質問なんですよね?。 質問内容が「物」にこだわりすぎでしょう。マーケティングとは顧客価値の創造と伝達と説得なんですから、非ハイブリッドのブランドの価値や魅力を作り出し、ターゲットとする客層に価値をどう伝え、どうやって取り込んでいくか、が問題なのでは?。 特定のハイブリッドが売れているのは、環境問題と優遇税制という法による強制パワーを背景に、マーケットの多数を構成する一般消費者層に、入手可能な製品という選択肢が実質プリウスとインサイトの二つしかない、ということです。需要に対して非常に狭い土俵しか与えられていないのですから集中してしまうのは当然。 非ハイブリッドのブランドを作るなら、ブランドのコアバリュー・価値の根幹は何かを定義し、STPを設定し、それを製品という具体的な入れ物に落とし込まなければなりません。製品には商品本体以外にセールスプロモーションやコミュニケーションも含まれます。 ビジネスではなくディスカッションだけなら技術的実現性はあまり考えなくてもよいので、空想的な技術も織り込みながら魅力的なブランドを考えればいいのでは?。タタの空気自動車とかね。「これが好き」という印象を与えるセールスプロモーションも。マツダのTVCFもおもしろい(自社製品は、ハイブリッドじゃないけどハイブリッドと同じ土俵で比較されてますよ、ハイブリッドにはない魅力を評価されていますよ、という内容)。
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- negitoro07
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新聞で見てますか? 生産が追い付かず、納期も来年までにずれ込みそうですね。 その原因は? あとは、TとHが競争して、価格が安くなったから。 ここまで安くなると、非HVとの差が縮小します。 ならば、もっと値下げするしかないですね。
- hir427
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貴方は”不都合な真実”を知っていますか? 日本の政治家や自動車業界は(日本だけではないが) CO2削減・温暖化対策と言いながら高速料金値下げ、無料化と謳う。 膨大なCO2を排出し、とてつもない熱量を発しながら走る車をモット走らせてくれと言う。矛盾していないか?ゼヒ ゴアを見てくれ。 世界では電気自動車の開発が(日本では政治家の腐敗で遅れているが)急ピッチで進められている。日本の政治家の腐敗を言うのはこれまでにして。 電気自動車の問題点として ライト、冷房、ヒーター、オーディオなど 走行と同時に使用される電源が問題です。 貴方の求める回答と違うと思いますがお許しください。 一つの アンチテーゼとなればと思います。