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語学の勉強で、プラトー現象(伸び悩み)を脱出する方法ありますか?
語学を本格的に始めて半年程ですが、多量にある単語を消化することが上手くできず、更に、昔に出た単語を忘れてしまうという、悪循環に陥りつつあります。 おそらく、心理学で言う「プラトー現象」だと思います。 これを脱する、いい方法はありますでしょうか? 現在勉強中なのはロシア語ですが、他の言語でも同じ壁があると思います。 ですので、言語関係なく諸先輩方のアドバイスをお願い致します。 (※こちらの皆様のお陰で無事にロシア語能力検定4級に合格致しました。 本当にありがとうございます。)
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ちょうど似たような質問を出そうと思っていました^^ 私の場合、昨日まですらすらとわかっていたことが 急にわからなくなる、簡単なことが理解できなくなるという日が やってきて、しばらく我慢していると「あれ、今日はすっごいわかるんじゃない?」 「私ってすごくない??」みたいに上達を感じる日が突然やってきます。 結局この繰り返しで、グラフにするとギザギザしながらちょっとづつ レベルアップしていくのかな。 スランプのときに止めなかった人が最終的に出来るようになっていく人なんじゃ ないかなと思っているので、最近ではプラトー現象は脳みそが一生懸命 頑張ってる期間なんだなと楽しむようにしました。 もうひとつ、語学は毎日やるのが基本ですが、たまに脳を休めて あげることもいいそうですよ。気分転換にその言語の音楽を聴くとか 映画を観る、本を読む、あるいは完全休養日を作ってもいいと思います。 単語は忘れたらやり直す、これに尽きるでしょう。簡単な単語でも使わなきゃ 忘れますし、使っても忘れることがありますから^^
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- multi_pon
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No3です。 皆さんのご回答を拝見してひとつ思いだしたことがあります。 なんか伸びないな~、つまんないな~と思ったときに読む本があります。 黒田龍之助さんの「外国語の水曜日―学習法としての言語学入門」ですが、 読んでいると、また一から頑張ろう!って思えてきます。 何故なら彼の文章からは語学に対する愛情がとても伝わってくるからです。 そしてどんな語学の大家でも、スランプもあればプラトー期もあり、 私たちと同じなのね、と安心するんです。 黒田さんはロシア語の先生ですからロシア語の著書も多いですね。 無理に比較することもないのですが、誰かが頑張ってる様子を見聞きすると 自然とやる気が湧いてくるのは不思議です。 日本語でいいからロシアに関する本を読むとか、地図を眺めるとか 食べ物を想像したり美女やイケメンを想像したり(笑) 私が単純なのか、結構そんなことでも気分転換になりますよ。 語学を初めて半年、これを乗り越えてもさらにまたプラトー期がやってくるでしょう。 何度も合っているとそれが普通に思えてきて、かわしかたが上手になるものです^^ プラトー期があるってことは次のステップが目前ってことなんです。 むしろ楽しんでいただけたらと思います。
お礼
ご回答、再度、ご丁寧にありがとうございます。 黒田先生は勉強法の著書もあるのですね。 ロシア語は他の方の本でやっておりますが(黒田先生のものは検定にはちょっと単語が足りないので…) そういった考え方のほうでは、得られることも多いかもしれません。 勉強法の本を読んだり、気分転換をしつつ、模索しようと思います。 有難うございました。
No.2です。 そうそう、続けるためには気分転換が必要です・・・・。 根を詰めると辛くなるときがありますので。 英語勉強が嫌になったら英語小説を読むとか(読めない頃には絵本とか)、 英語学習についての話題を日本語で読むとか、 CDを聴いてリピート練習してみるとか、洋楽を聴きながら真似してみるとか、 英語は休んで、ぜんぜん関係のない日本語の本を読んじゃうとか、 というのを英語だとやってます。 英語だとネタが多いですから・・・・ロシア語だとどうなんでしょう。 ロシア文学だとか、ロシアの文化に関する本とかを日本語で読むのもいいんじゃないでしょうか? 日本語で得た知識も結構役立ちますし、単純に、暮らしとか食べ物とか、面白いかもしれませんし。 スペイン語は、最近やってないし、もはやレベルが英語より低いので小説なんか読めませんけれど、子供向けの読み物を思い出したように見てみるとか・・・・・ 「このレベルで脱落する人がけっこういる」とか「ここで満足してやめてしまう人が多い」とか書いてあると、「ああ、こういうものなのか。じゃあ、ここで諦める必要もないのだな」と、かえって思います。 辛いのは皆同じなのか~と思って。 自分で「終わりだ」と思ったところで終わりだと思うのですよ。 でなければ、この先これ以上1つも単語を覚えられないなんてことないですよね~。 「英語上達完全マップ」に、継続するためのアドバイスが出ています。 結婚と同じなのかどうか私は知りませんが(笑)
お礼
再びご回答ありがとうございました! 気分転換の色々な方法をありがとうございます。 英語の勉強法サイトに色んな情報が載っているのですね。 根本的に同じだと思いますので、そちらも見てみたいと思います。
どの言語であれ自分は上級者ではないのですが、 語学学習者が単語を忘れるのは日常茶飯事です。 イメージで印象付けることができると比較的覚えやすいですが、反復は必須です。 諦めずにそのまま続けることだと思います。 誰しもどうしてもどこかで壁があるもので、仕方ありません。 たまには違う勉強をやってみて、長所や短所を別の角度から見てみるのもいいかもしれません。 参考にならないかもしれませんが、英語であれば、TOEICばかりやっている人が英検をやってみるとか。 http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_score/attitude.html http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item7.htm
お礼
ご回答有難うございます。 サイトをありがとうございます! なるほど、上級者にさえも、上達を感じられない時期というのが存在するのですね。 その点、私のような低級者は、スランプを超えて一気に伸びる楽しみが残されるいるわけですね。 自分の普段やらない練習部分が足りてなくて伸びない可能性もありそうですね。 周りにロシア語の経験者がいないので明確には見えませんが… 研究したいと思います。 有難うございました。参考になりました。
- shubal
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プラトー現象であれば、坂道を登り切るまで、ひたすらジタバタするしかないですね。能力の限界というものは、人間にはありませんしね。
お礼
ご回答有難うございます。 無我夢中で模索し続けるしかないのですね。 ゴールに近づくにつれて苦しくなってゆくのは、まるでマラソンのようですね。 有難うございました。
お礼
ご回答をありがとうございます。 上達がハッキリと感じられるのは、モチベーションになりますよね。 そういう段階になるまで、気分転換しつつ続けるしかないのですよね。 アドバイスを参考に、自分なりに切り替え方を模索したいと思います。