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労基法が1987年に改正された理由

1日8時間、週40時間労働と改正した1987年労基法がつくられた理由を知りたいのですが、以下は正しいでしょうか? (1)オイルショック→世界景気悪化→日本は他国より労働時間が長い→賃金率が低い=賃金が安い→世界から企業が集まる→円高になる+輸出品のダンピング→日本は貿易摩擦で苦しむ→貿易摩擦解消のため(=賃金率を上げるため)、1987年改正 (2)日本は輸出に頼っている→外需によるもの→内需を増やす必要がある→労働時間短縮へ(改正へ) また、他にも何かありましたら教えていただけるとうれしいです

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  • mat983
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回答No.2

週40時間労働制、変形労働時間制、裁量労働制、フレックスタイム制導入が87年の改正の内容です。 質問者さんは難しく考えすぎで、 オイルショックなどの経済危機とは切り離して考えた方がいいです。 単に諸外国に比べ、労働時間が長すぎる批判が根強くあったことへの対応です。 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/10/pdf/053-065.pdf

その他の回答 (1)

noname#105835
noname#105835
回答No.1

こんな記事も有ります。 http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2008/10/pdf/053-065.pdf ↑PDFタイプ 労働基準法の1987 年改正をめぐる政策過程 オーラルヒストリー・メソッドによる検証の試み 梅崎修 (法政大学准教授)

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