• ベストアンサー

ビタミンC療法について

癌に対してビタミンC療法(注射するもの)が多く行なわれているようですが、これの危険性や、害とかありましたら教えていただきたいのですが。 (ネットには、いいことしか書いていないので、鵜呑みにして良いのか不安なものがあり、質問させていただきました)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hey_ocha
  • ベストアンサー率55% (158/286)
回答No.1

ビタミンCは抗酸化作用があるとされています。 抗がん剤、放射線療法は、酸化力でがん細胞を殺す力も利用しています。 ですので、抗酸化剤を大量にとると、化学療法や放射線療法の効果を妨げる可能性があり、これら治療をしている間のビタミンC大量療法は、医師は反対してやめさせるべき、という提言がされています。 そのような治療法を行っていない場合、明らかな害になるという報告はないため、使っても差し支えないというのが、現状です(しかし、効果があるので推奨すべき、とはなっていません) 酸化は生きるために必要な大切な機能で、例えば白血球が細菌やがん細胞を殺すのも、酸化力を使っています。 抗酸化サプリをとると寿命が短くなるというデータもあります。 少なくとも、現段階でやっても明確な効果はない、化学療法や放射線療法をやっているのではなければ、明確な害はない、というのが事実です。 それ以上の主張は、単なる宣伝文句に過ぎません。

crown1138
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました 参考にさせていただきます。

関連するQ&A