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末期ガンの療法ってあるのですか?
末期ガン(全身に癌転移)の状態の方が、ANK(Amplified Natural Killer)療法(免疫細胞療法)で生還したという症例はございますか? 末期ガンは手術が施せないので、免疫細胞療法くらいしかないという質問ですが。治った方はいるんですかね? あきらめるしかないのでしょうか? 単発のガンなら、陽子線治療が有効とも聞きますが、免疫細胞療法、高濃度ビタミンC点滴、など、どうでしょうか?
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私も骨に癌細胞が転移し、保存療法しかないと言われ、免疫細胞療法を試すべく大学病院で診察を受けました。 しかし、血液パターンが合わないと言う事で門前払いを受けています。 あくまでも免疫細胞療法は、現在でははっきりしたデーターが出て居なくて、保険対応に成って居ない。 思うに、治療効果が良い方に出ない事例は、対応したくないと言う事かも知れません。 つまり、癌が治らないまでも良い結果の患者しか受け付けないと言う事で、末期患者が完治した例は見つからないでしょう。 なお私は、その後高濃度ビタミンC点滴療法を見つけ、現在2年余り続けています。 当初は、骨に移転した癌細胞の影響で相当な痛みが有り、継続的に痛み止めも処方され、ホルモン保存治療での限界も2年ほどと言われていました。 その私が、現在痛みは相当に軽減され、すでに2年の余命宣告から3年半を過ぎています。 勿論、癌が治る事は期待できませんが、少なくとも痛みは軽減され、症状も日常生活が楽に遅れる状態が続いています。 点滴は10日間隔で、費用も一回当たり1~2万円かかって居ますが、免疫療法のワンステージ6回で300万円とは安くついています。 効果が目に見えないだけに、高濃度ビタミンC点滴療法が確実に効果あるとは言い切れませんが、私の場合は少なくとも延命には成って居ると信じています。 私の経験が参考に成れば幸いです。
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- USB99
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手かざし療法が効果があるとして全国からくる医院?があります。 そこにかかっている患者が来たので家族に聞いたら、余命三か月と言われたのにもう、六か月生きている、だから効いている。感謝しているとの事でした。 そういう事です。私たちが余命○か月という時は、短めにいいます。正直、その言葉になんの根拠もなく、感覚的に言いますが、大抵は短めにいうのです。一年と言って、半年でお亡くなりになったら、対応がまずかったとか、言われかねませんし、逆に三か月といって、半年生きれば、家族は満足されますし。 そういうのを逆手にとった医療?機関や宗教?はたくさん、あります。 孤発例をもって効いたとうかいうのは意味がないのですが、それが分からない人達が多いのです。 生き延びた人がいるかどうかは問題ではなく200人、同じような末期の人を集めて、100人づつ、違う治療法を試みて、生存率に差があるかを調べるのが必要です。 どんな治療法でもなんとなく長く生きる人はいます。ロシアンルーレットをして一発目で死ぬ人もいれば、最後の最後まであたらない人もいるのと同様です。 余命の定義を、これ以上は誰も生きた人がいないと定義したら、余命より長く生きる人がいたら、効果がある人もいるかもという希望はありますが、そういう定義の余命というのはありません。
- yasuto07
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心の平安と、苦痛の除去、、、これが、、、第一では、、、、。 人はいつか終焉は来るものです、、、。本人、家族、、、だとしても、、、思い出を語ったり、、身辺整理、、、一緒にされたらいかがですか、、、。 最後は潔く、、、心静かに、、、迎えたくありませんか。 もう、、沢山、、、戦ってきたのでしょう、、、もう、十分では、、、。 お金があるなら、遺書を書きましょう。 リビングWILLの書類を書きましょう。と思います。