• 締切済み

アミノ酸のオゾン酸化

アミノ酸のカルボキシル末端にTriphenylphosphoranylidene acetonitrile付加してオゾン酸化をしているのですが、酸化が上手くいきません。 参考にしている論文どおりにしているのですが・・・ 溶媒はジクロロメタンを使用して、論文よりも若干温度は高いですが。 すごく影響するものでしょうか。 ご指導、宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>酸化が上手くいきません。 ということは最初のイリド付加反応は上手く行っていると云うことですね。 >論文よりも若干温度は高いですが。すごく影響するものでしょうか。 分解は早いかも知れませんが全生成物の収率の和(物質バランス)を取った場合それほど大きな差は出ないと思います。

kinjun1026
質問者

補足

>酸化が上手くいきません。 >ということは最初のイリド付加反応は上手く行っていると云うことですね。 MSで確認は出来ているので、上手くいっていると思います。 >論文よりも若干温度は高いですが。すごく影響するものでしょうか。 >分解は早いかも知れませんが全生成物の収率の和(物質バランス)を取った場合それほど大きな差は出ないと思います。 分解はやはり早いんですね。論文では酸化が終わると青くなると書かれいますが、現段階では青くなるまで数十分はかかっています。 それだけの時間処理すると目的物は分解されないのでしょうか。