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木造2階建事務所

新米建築士です。いつも住宅の設計をしておりますが、今回木造2階建100m2以下の事務所をやることになりました。 住宅と比較して、相違点はどのようなことがありますでしょうか。 特に、採光、換気について、事務所の場合の割合がでていなく悩んでおります。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • river1
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回答No.1

建築基準法施行令第116の2 無窓判定が必要です。 採光判定:床面積の1/20以上の有効採光必要 排煙判定:床面積の1/50以上の開口必要 用途が事務所ですので特殊建築物となります。 消防法の無窓階判定も必要です。 床面積の1/30以上の有効開口必要 内装制限を受けます。 消防設備が必要となります。 ご参考まで

marurinco
質問者

お礼

早速ご回答いただきまして本当に有難うございます。 もうひとつ質問よろしいでしょうか。 事務所の場合、ご回答いただきました判定を満たしている有窓階であれば、採光、換気計算の必要もなく(基準もない)、内装制限、消防設備も必要ないということでいいのでしょうか。 重ね重ね申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

その他の回答 (1)

  • river1
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回答No.2

みょうちくりんなお礼ですね。 勉強の為に建築基準法・同施行令と消防法を再読しましょう。 事務所は、特殊建築物です。 特殊建築物の関連法を良くお読みになるように。 特殊建築物は、規模に合わせて内装制限がかかり、消防設備が必要となります。 建築基準法の無窓判定と消防法の無窓階判定は別物で各々計算しなくてはいけません。 建築基準法の無窓判定でNGの場合、木造では建てられなくなります。 耐火構造となります。 消防法の無窓階判定でNGの場合、スプリンクラーとかの消防設備などが要求されます。 もしかして手元に法令集が無いのですかね? 新米建築士としてもあまりにも不勉強です。 必要だから回答しているのに「内装制限、消防設備も必要ないということでいいのでしょうか。」とはあきれてしまいました。

marurinco
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 住宅以外やったことなく、いろんなことが重なって混乱しておりました。 お陰様で整理できました。 勉強します。 有難うございます。

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