- 締切済み
木造3階建て住宅の確認申請
木造の3階建て住宅の確認申請を頼まれたのですが、今まで殆ど木造2階建て住宅の確認申請しかしたことが有りません。 2階の壁量計算とは違い、3階はもっと緻密な構造計算が必要なんだなということぐらいはなんとなく知っているのですが、内容は全く知りません。 しかし他のコーナーで調べたところ、なんと【新3階建木造簡易構造設計基準】っていうのを守る?と構造計算しなくても良いとか?という記述も有りました。 【新3階建木造簡易構造設計基準】について詳しくご存知の方、内容をザックリとでよいので教えて頂けませんでしょうか? 6/20法改正も有りましたので、木造3階建て住宅の確認申請の簡単な流れと、2階建てとの提出書類・図面の違い等も教えて頂けたら幸いです。 質問の内容が絞れなくて申し訳ないです。 困った時に、時々このサイトを拝見していましたが、今回初めて質問する新米の2級建築士です。。。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
まず、仮にもプロならばこんな初歩的な問題を自分で解決できずこういうサイトに投稿することは控えたほうがいいと思います。法の解釈についての論議ならまだしも・・。他の2級建築士もその程度かと思われることが残念です。法律をよく読み理解する力がなくてはとてもこれからお仕事にはなりません。 ・・といっても、確かにめまぐるしく変わる法令をうっかりチェックしそこなった失敗もあるにはあるのですが・・ね。 さて、おっしゃっている基準は現在はなくなり構造計算が必要と申請メモ2007に書いてありましたよ。構造計算しても木造3階なら大抵ルート1なので適判対象にはならないそうです。 確認申請に必要な図書は法6条を読み、それから施行規則1条の3を読むことです。国土交通省のHPのTOPIXの今なら一番上に今回の改訂がのっています。1条の3の最新はこちらでみた方がいいでしょう。基本的には自分で読んで理解して下さい。意地悪と言われても建築士としての最低限の努力はしてから投稿して欲しいです。 各図面に必要な記載はこの改正で増えたと思う人と思わない人とには今までの記載内容に差があるので一概には言えませんが、チェックリストが検査機関からもそろそろ出ていますので不安なら指示を受けた方がいいでしょうね。ここで細かく書いてもきりがないから。 申請とは別で、木3の時は構造計算の構造図とプレカット図が違うものでは意味がありません。整合性を保つようにしましょう。 「信頼される建築」が期待され動きだすこの改正ですから、建築士としての誇りと努力を惜しまないで下さい。
お礼
全く、お恥ずかしい限りです。 一応、法改正の講習も行き勉強したのですが、提出書類や図面が自分が理解する内容で良いのか木3が初めての事もあり不安にかられ、投稿してしまいました。 【新3階建木造簡易構造設計基準】というのは、今は無いのですね。 これから仕事していく上で、色々と勉強になりました。 ありがとうございました。