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防火地域での木造3階建て住宅について

防火地域の第一種住居地域で、 木造3階建ての木造在来工法の住宅についてお尋ねしたいのですが、 基本プランと仕様書が届き見積を依頼されたのですが、 経験がなく教えていただけたらと思うのですが、 耐火建築物って外壁防火サイディングにして、内壁石膏ボード厚み12.5mmの下地して、外装建具を網要りのガラスにしたらそれでクリアするような簡単なものではないように思うのですが。 また、日本木造住宅産業協会というところで、講習を受けない限り設計も施工もできないと協会の担当者にいわれ、 それまたびっくりしているのですが、行政の建築指導課に聞くとそのような指定はないといわれ少し混乱しています。 慣れないもので申し訳ありませんが、 ご意見いただけましたらお願いいたします。

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  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.3

【木造住宅用の防耐火構造標準納まり図】という図面を購入して見ては? http://www.howtec.or.jp/gijyutsu/mihonyouosamarizu/boukaosamarizu.pdf 各納まり仕様は、防火地域、準防火地域、22条区域の条件によって微妙に、違います。 購入方法は、(財)日本住宅・木材技術センター出版物一覧から http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/book-list.htm 番号 135 木造住宅用の防耐火構造標準納まり図  FAX注文のページを印刷して書き込むダケです。 ご参考になると思いますが?

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/gijyutsu/mihonyouosamarizu/boukaosamarizu.pdf
888808
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回の件は、少し予算が合わなそうなので、お断りしようと 思いますが、準防火等でも参考になりそうなので、 勉強させていただきます。

その他の回答 (1)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

>耐火建築物って外壁防火サイディングにして、内壁石膏ボード厚み12.5mmの下地して、外装建具を網要りのガラスにしたらそれでクリアするような簡単なものではないように思うのですが。 全くその通りです。 窓枠周りは、要注意ヵ所です。 防火地域の木造3階建てには、厳しい耐火規制がかけられ、各部位の耐火仕様は、日本木造住宅産業協会から資料を取り寄せる必要があります。 しかし、私が取り寄せようとしたら入会して会員にならないと駄目なような事をいわれました。 仕事が乏しくなった昨今、入会金と年会費は、馬鹿に出来ない金額です。 現基準法の中には、防火地域での木造3階建ての耐火仕様など記載されていませんので困ったものです。 早く、基準法に記載されない限り、日本木造住宅産業協会からの自由な設計資料請求が出来ないと言う事なのでしょう。 日本木造住宅産業協会の偉い方々も天下り何ですかね? こんな状態が続けば防火地域での木造3階建の発展は、無くなるのではと危惧しています。 ご参考まで

888808
質問者

お礼

そうですね。 今回の件については、先方にお断りしようと思いますが、 耐火建築物の木造が協会の認定を受けないと設計もできない旨の云々が 正々堂々といわれたので、正直びっくりしました。 ご意見いただきましてありがとうございます。

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