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対流圏では上空ほど相当温位が高くなるのは、なぜですか?
上空ほど温位が高くなるのは分かります。 上空で雲が出来る時に、水蒸気が凝結して潜熱を放出しますからね。 でも、相当温位は水蒸気が凝結しようがしまいが、その値は保存されますよね? でも、実際は上空ほど相当温位が高くなっています。 なぜですか?
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noname#100814
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お礼
>異なる値の相当温位を持つ空気が混在していれば、 >やがて上空ほど相当温位が高くなるのは自然かと… すいません。なぜ自然と結論づくのかが分かりません。 それこそ相当温位の違う空気が混在しているのなら、上空ほど相当温位が高い場合もあれば、低い場合もあると考えるのが自然ではないでしょうか? 温位は確かに上空ほど高いですが、 上空が温位が高くても乾燥してて、逆に下層が温位が低くても水蒸気を含んでいれば、 温位の低い下層が相当温位で見た場合には、上層より高い場合があっても 良いように思えます。 (冬場の日本海側では、海からの蒸発があるので、850hPaより700hPaの相当温位の方が低い場合があるらしいですが、 自分が問題にしているのはそれより上層10000m(気圧で言えば300hPaくらいでしょうか)と、 下層850hPa付近との相当温位の比較を差しています。 上にも書いたように、異なった相当温位の空気が混在してれば、 下層より上層の空気の方が相当温位が高い場合もあれば低い場合もありそうですが、 でも実際は、常に上層の相当温位が下層のそれより高いです。 それは何故ですか?