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力について
物理の力についての問題を答えていただきませんか? 分からなくて困っています。 (1) 次の文が正しいか、間違っているかを答え、間違っている場合は、正しく書き換えよ。 「水平な氷の面の上をすべって進んでいる石には、すべり続けている間はずっと、進む方向と同じ向きの力を受け続けている。」 宜しくお願いします。
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えっと。模範解答を。 -------------------- 「水平な氷の面の上をすべって進んでいる石には、すべり続けている間はずっと、進む方向と同じ向きの力を受け続けている。」は、「進む方向と同じ向き」というのが間違いです。正しくは、 「摩擦がなく空気抵抗も受けずに水平な氷の面の上をすべって進んでいる石には、他に速度を変える要因が働かない限り、一定速度ですべり続ける。その間は、水平方向には何も力を受けない。 摩擦があるかまたは空気抵抗を受けて水平な氷の面の上をすべって進んでいる石には、他に速度を変える要因が働かない限り、進む方向と反対の方向に力を受けて減速し、最後は停止する。」 です。 -------------------- これなら先生も減点しようがないでしょ。(笑)
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- htms42
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・「水平な面の上を」 :運動方向への重力の成分は存在しません。 ・「滑って進んでいる」 :「当速度である」とは書かれていません。 ・「すべり続けている間はずっと」 :「いずれは止まるがそれまでは」と読むことが出来ます。 摩擦力の存在を否定する文章はどこにもありません。 動摩擦力は止まれば0になります。水平ですから止まった時に静止摩擦力を考える必要もありません。 摩擦力は「すべり続けている間はずっと働いている力」に当てはまります。 摩擦力が当てはまるとするとこの文章は正しいということになります。 「氷の上」というのは「摩擦係数が小さい」という意味です。 『「氷」が出てくれば「摩擦係数=0」と考える』というパターン化された反応をする必要はありません。 「正しい」と答えさせたいのか、「誤っている」と答えさせたいのか 先生に聞いて見なければ分かりません。 出題者がパターンに乗っかった思考方法をしていて、そのパターンを皆が受け入れていると思い込んでいる可能性があります。 だから文章が曖昧になるのです。
- hitokotonusi
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「すべって進んでいる」という表現は、摩擦が働いていないと受け取れますね。 慣性の法則を答えればいいような気もします。氷の上ですし。
- yasei
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確かにこれはわかりませんね(笑) ①氷面との摩擦で進行方向とは逆向きの力を受けながら進んでいる ②氷面の摩擦係数は0なので外力はかからない この2つで悩みます。答えは先生に聞いて下さい。
- dontakos
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摩擦力が運動方向に対して、正か負の方向のどちらに働く力かお考えください。