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桜と生死観
日本人の生死観を研究しているんですが、日本の国花 桜から何の生死観を反映できるかと思っていますが、桜と死の関係、またどんな生死観を反映しているのですかっていうのが知りたいんですが、教えていただけませんか?
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- potachie
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回答No.2
今は、「花」といえば「菊」を指します。 平安時代は、「梅」を指していました。 「花」という言葉が「サクラ」を指すのは、戦中か、奈良時代です。 (ちなみにその前は「桃」だったようです) 奈良時代のサクラは「ソメイヨシノ」ではありませんし、死生観をもって語られるという話を聞いたことはありません。 一度でよいので、シーズンに「ナラノヤエザクラ」の木の下に寝転がって、この花を見上げてみてください。「死」のイメージとはかけ離れた元気をもらえると思いますよ。 もし、サクラと死生観を今の日本人も持っているのであれば、まだ、戦後は終わっていないということではないでしょうか?
noname#160321
回答No.1
ソメイヨシノという嫌な品種の話しなら日本人の性格をゆがめるのに大いに貢献しました。 1.全部がクローンなので一斉に咲き、一斉に散る。 2.果実用に作られていないので花が軸から落ちる。凄く希にしか実が付かない。 3.百年経つと枯れる。 4.そのせいか成長がバカ速い。 私はこいつら、って全部で一本なのだが、大嫌い。
お礼
勉強になりました。ありがとうございました