人間はどうして好きな人とキスをするんだろう？

質問

欧米からアジアまで（例外はちょっとはあるのかな？多分あるでしょう）全世界の人々が愛する人にキスという同じ行為をするのはなぜなんだろう？
他の動物ではそういう愛情表現はありませんよね？
それがどうして人類は、しかも口と口でなんでしょう？
いつ頃から？
人類学上、生物学上の理由があるのでしょうか？
ほんとに不思議です。
皆さんどう思いますか？

回答No.6

jedimaster

なんとかいう化学物質を、相手の唾液だか唇の表面だか摂取して、その結果脳内になんとかという物質が分泌されて...どうのこうのという説明を聞いたことがあります。要は生物学的意味合いがあることが発見されたという新聞報道を数年前に見た憶えが有ります。一学説に過ぎないのかもしれませんが。

その説明と符合するかどうかわかりませんが、別の説では主に女性がある男性と接吻することにより、その男の精子を受け入れて子孫を残していいかどうか無意識のうちに判断しているという話も聞いたことが有ります。その判断は瞬間的になされるのだとか。

それから、外人でも人前で白昼堂々とキスするのは外人の田舎者だそうで、ちゃんとした人はそんなことしないのだとも聞いたことがあります。

なんだか不明確な説明ですみません。参考になれば幸いです。

回答No.5

nubou

欧米の悪しき習慣が世界を席巻したのだと思います
やはり植民地支配によって世界中に自分たちの文化を広めたのが大きいでしょう
そのそも日本には「くちすい」の習慣はありませんでした
一部の貴族や武士がやっていただけです

この「くちすい」は性病をばらまく危険な行為であり
希有なケースですがエイズでさえ遷った例もあります
ここまで広まってしまうと今更たばこと同じでなかなかこの習慣をやめさせることはできないでしょう

回答No.4

Largo_sp

他の動物でも、口を重ねるということはしていますよ...
鳥類のラブダンスの中とかで...

爬虫類までの生殖行為は、消化管の接触で行われています。
キスはその名残で、消化管同士を接触させるのだという説もあります。

心理学的には、母親との食事の時の愛情表現からきている...だったかな...

人類に発情期が無くなった（年中発情期とも）せいで、
生殖の代替行為が必要になってきたのかもしれません

回答No.3

noname#118466

人間が未だ食べ物の加工が出来なかったころ、母親は穀類や動物の肉を細かく噛み砕いて子供に与えていました。いわゆる口移しという動作です。子供はこの口移しを行ってくれる親に全てを預けて（無防備状態）餌を貰う行為を繰り返している内に、自分で餌を食べて消化できるようになっても肉親への信頼と愛情の表現を、口を直接唇に触れる事で表すようになったといわれます。

キスをするとき目をつむるのは当時の名残りだと解釈されています。恋人を肉親に準じて信頼し愛するとき、自然に目をつむってキスが出来るわけです。

動物は今でも食べ物の加工は出来ないので口移しです。従って子供たちは餌を求めるときだけでなく、じゃれたり甘えたりするとき、親の口を求める場合が多いと思います。

回答No.2

sinnkyuusi

唇って皮膚じゃなくて粘膜ですよね。
粘膜で覆われている部分って、露出している身体の外側ではここぐらいだと思います。

皮膚よりも薄いので敏感だと思うんです。
だから、相手からの刺激をたくさん感じるためにはその粘膜同士をくっつけるのが一番簡単なのではないでしょうか？

・・・勝手な想像です。

回答No.1

taknt

ただ単に口と口をくっつけるのをキスというだけでしょう。

口付けだけだったら、口以外でもします。
また、動物は、親が子供の毛をなめてあげたり、
自分で自分の体をなめたりしますけどね。

人間だけではないでしょう。

それで、口を近づけるということは、体が近づくということです。
fattyさんは、キライな人に近づきたいと思いますでしょうか？