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人間は『生命の網』の一部にあらず - 生物多様性を説明するアニメ
- 森林伐採などの人間の活動は、数百万もの生物種の存続を脅かしている。
- 「人間は『生命の網』の一部にあらず」という迷信を信じている人々が存在し、世界中で広がっている。
- この迷信を信じている人々は、自らの行動が生物多様性の維持に影響を及ぼさないと信じているためである。
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>「人間は『生命の網』の一部にあらず」 実は西洋ではキリスト教以前からその様な傾向が見られます。 宗教の歴史を調べれば分かる事ですが、 古代宗教等の土着の宗教を併合・吸収する為に土着の宗教の神を併合したよ。 的な事な文章が随所に残されており、間接的な表現ではありますが そういう思想がその時代、すでに西洋にはあった事がある程度実証可能です。 (日本はまだその頃黎明期で土着宗教が盛んだった気が) >「人間は『生命の網』の一部にあらず」という迷信を信じている人は >現在、世界にどれだけいるのでしょうか。 少なくとも世界の半数以上の方々はそう思っているでしょうね。 西洋では「自然は人間によって征服されるべき物である。」という宗教観思想が強いので その影響下にある国々もその傾向が強くなるのは当たり前っていうか、 自然な流れ。なのかも知れませんが。 >なぜそのような迷信を信じているのでしょうか? 西洋と東洋と比較した場合、自然からの被害(或いはしっぺ返し)の大きさの違い。が決定的な要因だった。という事の様です。毎年台風やらの被害を被る地域と比較的安定した地域等の自然に対する 畏怖の強さの違いの表れが根本にあるみたいです。自然現象によって治水やらに苦労した地域では 自然共存する事を優先するしかなく、逆にそういうのに梃子摺らずに済んだ地域とでは明らかに 自然に対する考えは違って来てしまう物。 例としては極端かも知れませんが現在のエジプトが過去は緑で一杯だったなんて、誰が想像出来ますか? 日本人が「人間は『生命の網』の一部にあらず」という迷信に染まり始めてるのなら、ゾッとしますね。 因みに自分の場合はHNの由来である龍神や竜の起源を調べる内に今回の回答の様な答えに辿り着きました。もしかしたら、私とは別な答えに辿り着く人が居るかも知れません。 今回の回答はご参考までにという事で。
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- yara
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どれだけいるかは正確には分からないと思いますが、少なくとも日本人のほとんどがそう思っているのではないでしょうか? 思っているというのは考えているわけでは無く、それすらも意識していないということです。 環境によって生死が別れてしまうような場所ででも生きていない限り、ここで言う「網」は感じないでしょうね・・・。
お礼
確かにそうですね。 自分も生物多様性という言葉を知るまで 人間は人間の力だけで生きていると思っていました。 >環境によって生死が別れてしまうような場所ででも生きていない限り 「網」を常に感じられ 「網」の中で自己中心的なことをしたら すぐに「網」から追い出される。 そんな場所があれば、実感を抱くこともできるのでしょうが… 実際にそういう場所がどこかにあったりしますか?
お礼
ありがとうございました。